カウンセラーからのおすそわけ 外的コントロール

コントロールしようとすればコントロールを失う【外的コントロール】 

私たちは、相手に変わって欲しいと思うことがあります。

「もっと真剣にやって欲しい」、
「もっと注意深くあって欲しい」
「もっと周囲のことを考えて欲しい」など
相手に期待する気持ちがわき起こることがあります。

こうした気持ちを持つことは、
自然なことです。

こうした気持ちを持つことそのものは、
通常問題にはなりません。

しかし、こちらの思いをあまりに強く相手に示し
相手をコントロールしようとすると
その人間関係は傷ついていきます。

人間関係のダメーシが深くなればなるほど
相手はコントロールされまいと抵抗するようになります。

相手をコントロールしようとすればするほど
逆に相手へのコントロールを失うことになるでしょう。

心の内側で相手への期待がわき起こった時には
相手をコントロールしようとするのでなく、
理解と一致と協力を求めましょう。(yoshi)

他人の領土を侵さない【外的コントロール】 

人とうまく関わっていきたいのなら
他人の領土を侵してはなりません。

無用なトラブルを避けたいのであれば
他人の領土を侵してはなりません。

本当の思いやりを表そうとするなら
他人の領土を侵してはなりません。

他人の領土を侵すとは
本来相手が決めるべきことを
代わって決めてしまうことです。

相手がしなければならないことを
肩代わりしてしまうことです。

相手が乗り越えなければならない課題を
代わって処理してしまうことです。

あなたのためと言って
相手の領土を侵してしまわないように
注意しましょう。

正しさを示すために
相手の領土を侵してしまわないように
注意しましょう。

頼りないからという理由で
相手の領土を侵してしまわないように
注意しましょう。

他人の領土を侵さない配慮は、
自主・自立のために
とても大切なことなのです。(yoshi)

人間関係にダメージを与えるもの【外的コントロール】 

人間関係に最もダメージを与えるのは、
軽蔑の言葉です。

軽蔑は、相手を自分よりも下に置いて
自分を優位を確保しようとする心の働きです。

軽蔑の言葉とは、
次の言葉のようなものです。

「君はまったく使えないな」
「あなたって、ほんと空気読めないよね」
「君に頼んだ私がバカだった」
「わたしがいないと何もできないのね」

軽蔑にも立派な目的があります。
それは、自分の優位性を守ることです。
しかし、同時に人間関係には
深刻な傷を残すことになります。

軽蔑は、言い換えれば見下しです。

部下を見下せば、
その人が育つのは難しいでしょう。

仲間を見下せば
敵対関係を生じさせるでしょう。

夫婦で見下しが行われれば
やがて崩壊していくでしょう。

軽蔑は、決して良いものを生み出しません。
軽蔑の言葉には、くれぐれも注意をしましょう。(yoshi)

誘惑を退けよう【外的コントロール】 

私たちは、誰もが※外的コントロールの誘惑に駆られます。

自分の思いが相手に伝わらない時に
しつこくガミガミ言ってしまうことが
あるかもしれません。

相手の理解が得られない時に
相手を責め、文句を言ってしまうことが
あるかもしれません。

相手が間違っていると思った時に
相手に罰を与えたくなることがあるかもしれません。

相手に思いを伝えたいという熱意は悪いものではありません。
理解を得ることは重要なことです。
誤りを改善することは必要なことでしょう。

しかし、こうしたことを間違った形で行えば
願っていることから遠ざかることになってしまいます。

外的コントロールの誘惑に負けてはいけません。
外的コントロール行動は、尊敬と信頼を損ないます。

思いを伝えたいのでれば、
まずは相手の話に耳を傾けましょう。

理解を得るために相手を受け入れ、
支援し、敬意を払いましょう。

そして、誤りを改善するために励ましを与え、
感じ方の違いを穏やかに話し合いましょう。

意識して外的コントロールの誘惑を退けましょう。

相手とつながっているからこそ
こちらの思いが伝わる可能性が残されているのですから・・・。(yoshi)

無理強いをやめよう【外的コントロール】 

相手のことを思って
何かをさせたいと思うことがありますか?

しかし、そのような時こそ
相手に何かを強いるのはやめましょう。
そして、慎重に相手との関わり方を考えましょう。

強いて学ぶことの意義を伝えることはできません。

学ぶことを強いれば、何かを発見し、考え、
理解することから得られるはずの喜びは
感じられなくなるでしょう。

強いて態度を改めさせることはできません。

一見態度が改まって見えたとしても
主体的なものとなっているとは限りません。
見ていない所では以前と同じ行動が
繰り返されることはよくあることです。

強いて相手を振り向かせることはできません。

相手を振り向かせようと必死になればなるほど
相手は自由を得るために離れていくでしょう。

相手に強いて何かをさせることの一番の問題は、
強いる人と強いられる人の関係が悪くなることです。

関係が悪くなればなるほど、
こちらの思いは相手に伝わらなくなってしまいます。

相手に何かを強いてやらせるのは
賢い選択とはいえません。

相手のことを思うならば、
まずはお互いの関係を見直すことから
始めるのが良いでしょう。(yoshi)

こんなパートナーには要注意(後編)【外的コントロール】 

相手を思うということは、
相手を変えようとすることではありません。

相手を思うということは、
相手を受け入れ理解するということなのです。

よくよく考えてみて下さい。

前編で取りあげた1つ1つの行為は、
相手を受け入れ、理解する行為だといえるでしょうか?

束縛は、決して愛などではありません。
欲望から派生するものです。

強制は、思いやりから生まれてくるものではありません。
自己中心から生まれてくるものなのです。

※外的コントロールを使う相手には、注意が必要です。

最初は、そんな相手に魅力を感じるのかもしれません。
しかし、いずれ苦痛を経験することになるでしょう。

虐待やストーカーやDVなどは、
外的コントロールの延長線上で起こる悲劇なのです。

こうしたことに気付かずに、
外的コントロールを使う人と結婚しようとするならば、
それは不幸を選択することになるでしょう。

あなたには、好きな人がいますか?
その人は、あなたのことを本当に大切にしてくれる人ですか?(yoshi)

「恋愛は人を盲目にし、結婚は視力を回復してくれる」リヒテンベルグ

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

こんなパートナーには要注意(前編)【外的コントロール】 

あなたには好きな人がいますか?
その人は、あなたのことを大切にしてくれる人ですか?

恋愛は、心の視力を奪うことがあります。

仮に不幸の道を歩んでいるとしても
全くそのことに気付かなくしてしまうことがあるのです。

「こんなことも知らないの?」
と言われて、この人は賢いんだと
思ってしまう人がいます。

「言うとおりにしていればいいんだ」
と言われて、頼り甲斐がある人だと
思ってしまう人がいます。

無理なことを言われても、
私だからこんなことが言えるんだと
思ってしまう人がいます。

相手からの厳しい注文は、
自分をために言ってくれているのだと
思ってしまう人がいます。

このように思ってしまう人は
心の視力が奪われている状態にあるといえます。

相手のこうした対応の背後には、
※外的コントロールの考え方が潜んでいます。

外的コントロールは、
人を思うように変えようとする考え方です。

これはやがて色々なトラブルのたねになっていきます。

・・・つづく(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

アメとムチはやめておこう【外的コントロール】 

人をコントロールできると思わない方が無難です。

人をコントロールしようとすれば、
人間関係は損なわれます。

金やモノで人をコントロールしようとする人は
やがて人を失うことになります。

その人が与える金やモノ以上に価値のあるものが出てきた時に
相手はその人の元にいる理由が無くなるからです。

ですから金やモノではなく、
あなた自身の魅力に人が引きつけられるように
思いやりと研鑽を積むことが必要なのです。

罰や罪意識で人を動かそうとする人は、
尊敬と信頼を失っていきます。

罰や罪意識は苦痛を伴うものです。
誰もがこの苦痛から逃れたがります。
罰や罪意識を与える人の元に誰が居たがるというのでしょう。

アメとムチは、古くから人を動かす秘訣と信じられてきました。
しかし、注意深く観察するとアメとムチは、
親密な人間関係を破壊している事実に気づくでしょう。

協力を必要としているのであれば、アメとムチはやめておきましょう。
何かを教えたいのであれば、アメとムチはやめておきましょう。
尊敬と信頼を育みたいのであれば、アメとムチはやめておきましょう。

アメとムチは、短期的には成果を出すように見えますが、
成果を急ぎすぎたツケはいずれ顕在化するでしょう。

人をコントロールしようとするのでなく、
相手がセルフコントロールできるように配慮して関わりましょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

否定グセ【外的コントロール】 

私たちは往々にして、
物事を否定的に捉えるクセがついています。

正しさを証明するために批判することがあります。
賢さを証明するために批評することがあります。
自分を立場を守るために拒否することがあります。

これらは、※力の欲求に関係しています。

批判すれば、自分の誤りを隠すことができます。
批評すれば、自分の知識を示すことができます。
拒否すれば、自分は変わらなくてすみます。

物事を否定的に捉えれば、
現状を維持することができるでしょう。

しかし、それは同時に自分を新しいものから遠ざけ、
成長を踏みとどまらせることにつながるのです。

否定することで力の欲求を満たす方法もありますが、
受け入れることで力の欲求を満たすこともできます。

この2つを選べるのであれば、
あなたは力の欲求をどのように満たしたいですか?(yoshi)


※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

人を介して相手を変えようとすると 

人を介して誰かを変えようとするのは
やめておきましょう。

人を介して相手を変えようとすると、
問題となっている人はあなたを恨むようになるでしょう。
その話題について問題だと考えているのが、
あなたであるということを相手は知っているからです。

人を介して相手を変えようとすると
あなたと問題となっている人の関係は
これまで以上に悪化するでしょう。
あなたが他の人にあれこれと話せば、
話された人はプライドを傷つけられたと感じるからです。

人を介して誰かを変えようとしても
ほとんどの場合、問題は解決されません。

仮に一時解決されたように見えても
悪化して再び問題として現れることでしょう。

根本的な問題は、いっこうに解決されずに
そこに放置されたままになっているからです。

人を介して相手を変えようとするのではなく、
相手との心の距離を近づけましょう。

心の距離が、たとえば話し声が届くほどの距離に近づけば
問題解決の道は見えてくるものです。(yoshi)

外的コントロールを治めよう 

相手に何度言ってもこちらの言うことを聞いてくれない、
そんな経験をすることは誰にでもあるものです。

こういう状況を何とかしようと、
次のような対応をしているのを見ることがあります。

はじめはやさしく言ってきかせる、
それでもダメなら、大きな声で言って聞かせる、
それでもダメなら、罰を与える、
それでもダメなら、褒美を餌にする。

こうした流れは、事態の悪化を招きます。
また、こうした流れは人間関係が
壊れてきていることを表しています。

これらは、※外的コントロールと呼ばれる対応です。

外的コントロールは、「何とかしたい!!」
という気持ちから生まれてきます。

しかし、この流れで得られるものは
嫌な気分とどうにもならない状況ではないでしょうか。

もし外的コントロールをしていると気づいたら
それを治めて関係の回復を努めましょう。

"コントロールする、される"の関係でなく、
"気遣いを示す、示される"という関係を築くことに努めましょう。

相手との心の距離が近づけば、
歩み寄りが可能になるでしょう。

困難に感じた時、安易な方法をとるよりも、
遠回りに思えることに取り組む方が
有益なことがあるものです。(yoshi)

※「選択理論心理学の用語集」をご覧下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

嫉妬は愛情の不確かさ 

男女関係は難しいものです。

相手への思いが強ければ強いほど、
こちらの思いに応えて欲しいと思うようになります。

愛情を注げば注ぐほど、
相手に期待することが多くなります。

こうした気持ちに打ち勝って
相手の意志を尊重する人は賢明な人です。

賢明な人は、
相手の行動をコントロールしようとはせず、
相手の自由を奪うことをしません。

それをすれば、二人の関係が脆くなることを知っているからです。

相手への期待が大きくなりすぎたら注意して下さい。
嫉妬の気持ちが芽生え始めたら用心しましょう。

嫉妬の気持ちを持ったまま相手に関われば
それは後悔を選ぶことになるでしょう。

嫉妬は、エネルギーを使います。
しかし、かけたエネルギーに見合うものは何も得られません。
それどころか失うものの方が多いでしょう。

嫉妬は、お互いの関係の不確かさが生み出すものです。
弱っている関係が生み出す心の弱さなのです。

気持ちのままに相手を責めるなら、
弱った関係はたちまち崩れていくでしょう。

出来ることは、ただひとつ行動を慎重に選ぶことです。
相手を試すことをせずに、自分の関わり方を見直すことです。

相手を試すことからは、
決して強い愛情は育たないのですから。(yoshi)

比べないようにしよう 

長く友だちでいたいと思ったら、
比較するのをやめておきましょう。

安心できる関わりを持ちたいのであれば、
比較するのをやめておきましょう。

励まし合える人間関係を築きたいのであれば、
比較するのをやめておきましょう。

人と比べられたら、尊重されている感じは持てません。
人と比べられたら、気持ちは落ち着きません。
人と比べられたら、分かち合うのをためらうでしょう。

人と比べずつに、まっすぐに相手だけに関心を払いましょう。
そうすれば、心の距離は近づいていくでしょう。(yoshi)

相手のために・・・ 

相手のためを思ってしていることが、何かありますか?
相手のためを思って言っていることが、何かありますか?

それは、相手にとって役立つことかもしれません。
もしかしたら、相手にとって本当に必要なものかもしれません。

しかし、相手に必要だと思えるものが、相手の求めているものとは限りません。

あまりに熱心に「相手のために…」とやり続けると、
心の距離が離れてしまうかもしれません。

あまりに熱心に「相手のために…」と言い続けると、
関係が壊れてしまうかもしれません。

相手の顔を良く見てください。
相手の表情が曇っているなら、それ以上何かをしようとするのはやめておきましょう。

おそらく、すでにあなたの気持ちは伝わっているはずです。
ただ、まだ心の準備が出来ていないのかもしれません。

あなたが相手の【※上質世界】に留まっていれば、
いずれ変化は起きるでしょう。

あなたが相手の【※上質世界】に留まっていれば、
いずれチャンスが訪れるでしょう。

それまで待つことが、最良の結果を生むこともあるのではないでしょうか。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

力の欲求の暴走 

昨日、9.11の記憶が残っている世界貿易センター跡、グランドゼロを見て来ました。
2000人以上の尊い命が失われた悲しみを忘れないように残されている跡地には、今も多くの人が訪れていました。
周囲の高層ビルの中に、ポッカリと穴が空いたようになっているグランドゼロ。
その異様な光景に、訪れたほとんどの人々はほとんど声を出すことなく、ただグランドゼロを見つめていました。
力の欲求が暴走した時の恐ろしさと悲惨さを目の当たりにして、「外的コントロールは、力の欲求の落とし子である」というグラッサー博士の言葉が、思い出されました。
グランドゼロは、「正義や道義を第一として力を行使する時、本当に人は幸せになるのか?」という問いを投げかけているように感じられました。
人は、正義や道義に振り回され、力の欲求を暴走させてしまう傾向を持っています。
正義や道義の前に、まず情を大切にすることを忘れてはならないと思います。(yoshi)

「愛があれば・・・」という錯覚 

愛には、4つの形があるといわれています。

親子の愛情を意味する「フィリア」、友情を意味する「ストルゲー」、異性愛を意味する「エロス」、そして神の示す無条件の愛をあらわす「アガペー」。

愛の本質は、無条件の愛です。
愛は、条件を付けた時点で、本質的には愛ではなくなってしまいます。
「フィリア」、「ストルゲー」、「エロス」の愛には、愛に関する錯覚が伴います。

「厳しくても愛があれば、伝わるはずだ」は錯覚です。
「思い続ければ、いつか相手に伝わるはずだ」は錯覚です。
「私の愛で、きっと相手は変わるはず」は錯覚です。

こうした錯覚の背後には、相手を変えたいという外的コントロールが働いています。

外的コントロールは、愛とは正反対のものです。

親子関係、友人関係、夫婦関係で人間関係が損なわれるのは、愛という名のもとに外的コントロールが使われるからです。

「愛があれば・・・」という錯覚には、注意しましょう。(yoshi)

健全な勇気づけ 

「勇気づけ」は、人間関係に活力を与えます。
私も「勇気づけ」をいただくと励みになりますし、嬉しく感じます。

私は、選択理論を学んでから「勇気づけ」の見方が少し深くなりました。
2001年にグラッサー博士と奥様のカーリーン先生が来日されたました。
その時に行われた講演の中でカーリーン先生が
勇気づけについて次のようにコメントされました。

「勇気づけは、あまりに頻繁に、熱心に行うと外的コントロールになる」
なるほど…。深いな…と思いました。

確かに、頻繁に熱心に勇気づけを行う行動の背後には
相手をなんとか動機付けようとする意図が働きます。
場合によっては、うっとおしい、と相手にとられてしまうかもしれません。

勇気づけは適切になされる必要があります。

カーリーン先生は、適切な勇気付けについてもコメントされていました。
「環境状況が整っている時には適切であり、尊敬され、
受け入れられている時には適切である。」

勇気づけのベースには、強固な人間関係が必要で、
まずこのような関係をきずくことが先決であることがわかります。

また、「内的動機付けがなされている時、自分自身で勇気づけるのが一番良い」
ともおっしゃっていました。

「勇気づけ」の基本は、相手を動機付けさせようとするのではなく、
相手の自律性に配慮して、思いやりをもって関わる行動なのだ
ということがわかります。

健全な「勇気づけ」に配慮できるようになりたいものです。(yoshi)

カウンセリングにおける情報提供 

カウンセリングを進めていく中で、
クライエントの必要に応じて持っている情報を提供することがあります。

この時に、特に配慮していることがあります。

それは、クライエントには情報を受け取る自由も
断る自由もあるということです。

私は、「相手の役にたちたい」と思うあまりに熱くなり過ぎて、
外的コントロールをつかってお節介にならないようにするために、
次の3つのポイントに注意して情報提供するように心掛けています。

・何を教えるのか
・いつ教えるのか
・どのように教えるのか

これらは、教師やマネージャーなど、
ティーチングを行うことが職務の中に求められる方々にも
共通するものではないでしょうか。(yoshi)

ラーニング 

何かを教える立場にある人が持つ、3つの視点というものがあるようです。

1.「相手にいかに分からせるか」
2.「相手にいかに分かるようにするか」
3.「人はいかに分かるのか」

それぞれ微妙に違いがあります。

1.は人を外側からコントロールしようという
【※外的コントロール心理学】に根ざした教え方です。
この視点の時には、相手の気持ちを配慮する余裕はなさそうです。

2.のポイントは、学習者ではなく教える側にあります。
この領域では、おだやかですが外的コントロールを使う可能性が
あると思います。

3.は学習の素材や教える人との信頼関係に鍵があるようです。
学習の機会を提供し、観察し、相手に質問し、関わりあいを持ちながら
学習のサイクルをデザインしていくことが大切です。(yoshi)

※「選択理論心理学」をご覧下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/10_log.html