カウンセラーからのおすそわけ リアリティセラピー

カテゴリー  [リアリティセラピー ]

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今を生きる【リアリティセラピー】 

リアリティセラピーでは、
現在に焦点を当てることを
大切にしています。

過去は、
現在の自分に至るために
重要な意味を持っています。

しかし、過去に生き続けていては
決して幸せになることはできません。

未来は、
未知なる可能性という観点で
大きな役割を持っています。

しかし、未来はあくまでも
現在の延長線上にあることを
忘れては行けません。

明日を夢見て今を怠れば
その夢は儚く消えてゆくでしょう。

後悔や反省に埋もれてしまうことなく、
また、空想や妄想に浸るのでもなく
今に生きることが肝要なのです。

今、幸せになることを考えて実行すれば、
つらい過去も貴重な教訓へと変わるでしょう。

今、できることを精一杯取り組めば
夢は更に素晴らしいものへと
展開していくでしょう。

過去ではなく、
未来でもなく、
今に生きるということが
とても大切なのです。(yoshi)
スポンサーサイト

生き方を変える4つの質問【リアリティセラピー】 

「今の状況に満足出来ないので
どうにかしたい」

「もっと違う生き方をしたいが
どうしたらいいか分からない」

そんなことを思う時には、
次の4つの質問をしてみて下さい。

W(Want)「求めるものは何ですか?」
H(Have)「仮にそれが手に入ったら、今とどのように違いますか?」
D(Doing)「それが手に入った時、何をしていますか?」
B(Being)「それをするとあなたの人生はどうなりますか?(どういう自分であれますか?)」
         

得られた答えをもとに
新しい行動を試してみましょう。

そうすれば、
これまでとは違う現実、
これまでとは違う人生が
得られるかもしれません。

この質問は、リアリティセラピーの
シニアインストラクターである、
ルーシーロビンス先生が教えてくれた質問です。

この4つの質問は、
生き方を変えるための質問と
言うことが出来ます。

この4つの質問をすると、
現状を好転させるヒントが
得られるでしょう。

この4つの質問の答えを考えると
人生を変えるためのアイデアが
湧いてくるでしょう。

これまでとは違う歩みをしたい時に
生き方を変える4つの質問を
試してみて下さい。(yoshi)

異なる二つのアプローチ(3)【リアリティセラピー】 

もう一つのアプローチは、
ポジティブアプローチと呼ばれるものです。

ポジティブアプローチは、
長所や強み、持っている特性を活かし
更に発展させようとする取り組みです。

ポジティブアプローチを
選択理論で理解しようとするなら、
※上質世界の特性に注目すると良いでしょう。

上質世界には、
夢や希望そして理想の姿など
基本的欲求を満たす概念が
イメージ写真として記憶されています。

これらは私たちを、
内側から行動に駆り立てる
原動力となります。

この上質世界のイメージ写真を強化し、
補完し、発展させるような援助をすると
次のような現象が起こると考えられます。

◎モチベーションが高まる
◎創造性が活性化する
◎自尊感情と有能感が向上する

出来ていないところではなく、
出来ているところに注目すること。

失ったものではなく、
得ているものに注目すること。

過ぎたことではなく
これからに意識を向けること。

このようなパラダイムシフトは、
ポジティブアプローチの
視点によって生まれてきます。

ポジティブアプローチでは、
触発、変革、創造などの現象が見られます。

ポジティブアプローチは、
良い意味で主体的にバランスを崩していく
成長のアプローチと考えられます。

ポジティブアプローチは、
言い換えるなら価値創造のアプローチ
と言うことができるでしょう。

この二つのアプローチは、
どちらが優れているということではなく、
どちらも私たちの心の働きと関係しています。

それぞれの特徴を理解すれば
※五つの基本的欲求を満たし、
より良い人生を送るために役立てられるでしょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

異なる二つのアプローチ(2)【リアリティセラピー】 

一つのアプローチは、
ギャップアプローチと呼ばれるものです。

ギャップアプローチは、
求めているものと知覚したものとの間に生じる
ギャップを解決しようと試みるものです。

ギャップアプローチを
選択理論で説明するなら
次のようになります。

私たちは誰でも
※上質世界のイメージ写真(願望)
によって内側から動機付けられます。

上質世界に貼られているイメージ写真(願望)が
得られている状態だと※比較の天秤のバランスは
とれています。

しかし、ある場面において
上質世界のイメージ写真(願望)が現状では
手に入っていないことを知覚すると
比較の天秤は傾きバランスが崩れます。

このような時に私たちは、
上質世界と知覚世界のギャップを埋めるために
対処行動を取り始めます。

たとえば、問題が起こった時や
予め設定された目標を得ようとする時の行動は、
ギャップアプローチと言えるでしょう。

通常ギャップアプローチでは、
回復、修正、改善などの取り組みがなされます。

ギャップアプローチは、
バランスを取り戻す
安定のアプローチと考えられます。

ギャップアプローチは、
言い換えるなら問題解決のアプローチ
と言うことができるでしょう。

・・・つづく。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

異なる二つのアプローチ(1)【リアリティセラピー】 

リアリティセラピーは、
3つの原則を大切にしています。

一つ目の原則は、
「人は自らの行動に責任がある」
ということです。

これは、誰でも自分の欲求を
自分自身で満たす責任がある
ということを意味しています。

二つ目の原則は、
「人は変わることができ、
 より効果的な人生を送ることができる」
というものです。

グラッサー博士は、
私たちの行動のほとんどは選択できる
ということを教えています。

私たちは誰でも
より良い行動を選ぶことによって
より良い人生を送ることが出来るのです。

そして三つ目の原則は、
「行動には目的がある」
ということです。

選択理論で言う行動の目的とは、
すなわち五つの※基本的欲求を
満たすことになります。

これら3つの原則に基づいて、
より良い人生を送ろうとする時には
異なる2つのアプローチがあります。

・・・つづく。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

先にやってみる【リアリティセラピー】 

私たちは悩みがあると、
それを理由にして自分の殻に
閉じこもってしまう傾向があります。

「悩みが解決すれば・・・」とか
「相手か変わってくれたら・・・」と思って
しないでいることがありますか?

これらは自分の殻に
閉じこもっている状態を
表しています。

自分の殻に閉じこもるのは
自分を守るためには
有益です。

しかし、そのままでは
願っているような変化は
起こりません。

もし、何か変化を起こしたいと思うのであれば、
悩みが解決したらやろうと思っていることを
先にやってみましょう。

相手が変わってくれたら
しようと思っていることを
先に実行してみましょう。

おそらくそれらの行動は、
自分が得たいものを手に入れるために
必要な行動ではないですか?

言い換えればその行動は、
願っている変化が起こす行動なのでは
ないでしょうか。

「悩みが解決したら、何をしていますか?」
「相手が変わってくれたら、どのように振る舞っていますか?」

その答えの中に、現状を好転させるヒントが
隠されているのかもしれません。(yoshi)

変化を期待するならば【リアリティセラピー】 

変化を期待するならば、
「したいこと」と「できること」を
分けて考えるようにしましょう。

「したいこと」は、未来に対する希望です。
「できること」は、過去に対する評価です。

未来と過去を同時に意識すると
現在から動けなくなってしまいます。

変化を期待するのであれば、
これからに目を向けることが必要です。

選択理論心理学では、
※上質世界のイメージ写真(願望)が
人を動機づけると説明しています。

イメージ写真(願望)が鮮明になればなるほど
変化は起こしやすくなります。

変化を期待するのであれば、
抑制をかけることなく
「どうしたいのか」を
自由に思い描きましょう。

「何ができるのか」、「どのようにするのか」は
「どうしたいのか」が明確になってから考えても
遅くはないのです。

変化を起こしたいと思うなら、
「したいこと」と「できること」を
分けて考えましょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

問題解決のために整理したい3つの領域(4)【リアリティセラピー】 

3.何をしているのか?

事象に影響をもたらすという点で
注意深く把握したいのが※全行動の存在です。

これまでどのような全行動を
取ってきたのかを分析してみましょう。

「何をしたのか?」
「何をしないようにしたのか?」
「どのようなことを考えていたのか?」
「どのような言葉を口にしたのか?」
「どのように関わったのか?」

現実世界に影響を与えるために、
私たちが出来ることは行動することだけです。

これまでと同じ行動をしていて
別の結果を望むのは無理があります。

別の結果を期待するのであれば
これまでと別の行動をすることが必要です。

そのために、自分の全行動を
広く深く把握しましょう。

以上、問題解決のために整理したい
3つの領域を記しました。

問題解決に取り組もうとする時、
これら3つの領域を整理していると
混乱して熱くなった気持ちが沈まってきます。

そして、必要な情報が整理されるにつれて
解決の道筋は立てやすくなるでしょう。

問題を抱えた時には、
闇雲に対策を講じるのでなく、
これら3つの領域を注意深く整理してみましょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

問題解決のために整理したい3つの領域(3)【リアリティセラピー】 

2.何が起きているのか?

自分が求めているものを
明確にすることは大切ですが、
現実を見失うことがないように注意しましょう。

私たちは、あまりにも熱心に願うがゆえに
現実をねじ曲げて自分の都合の良いように
知覚してしまうことがあります。

こうなると問題解決が困難になります。

できるだけ事実に基づいて
状況を把握するように心掛けましょう。

たとえば、次のようなポイントを整理してみましょう。

「今どのような現象が起きているのか?」
「状況はどのように変化しているのか?」
「何があって、何がないのか?」

人は、思い込みで現実を見てしまうものです。

できるだけ思い込みではなく、
事実に基づいて整理するように心掛けましょう。

問題解決のためには、
今の状況を冷静に受け入れることが
求められます。

落ち着いて現状を確認しましょう。(yoshi)

・・・つづく。

問題解決のために整理したい3つの領域(2)【リアリティセラピー】 

1.何を求めているのか?

問題解決に入る前に、まずは目的や目標など
求めているものが何であるのかを
再整理してみましょう。

求めているものは、
解決策を講じる基準となります。

表面的なものではなく、
深く洞察を加えて本当に求めているものが
何なのかを明らかにしておきましょう。

「何を求めているのか?」を
明確にすることはとても重要です。

どこに進んでいくのかを見失えば
効果的とは言えない行動を
繰り返すことになるからです。(yoshi)

・・・つづく。

問題解決のために整理したい3つの領域(1)【リアリティセラピー】 

問題解決をしようとする時に
やみくもに解決策を考えるのは
効果的ではありません。

しっかりと必要な情報を整理して
解決の方法を考えることが役立ちます。

問題解決のために
整理しておきたい情報があります。

それは、次の3つの領域です。

1.何を求めているのか?(※上質世界)
2.何が起きているのか?(※知覚された世界)
3.何をしているのか?(※全行動)

問題解決に入る前に
これらの情報を整理してみましょう。(yoshi)

・・・つづく。

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

発想を広げる質問【リアリティセラピー】 

私たちの脳はとても創造的です。

この創造的な脳の働きをより活性化し、
発想を広げていくために
質問することはとても効果的です。

困ったときに
発想を広げる質問をしてみましょう。

悩んだ時に
発想を広げる質問をしてみましょう。

解決策を導き出したい時に
発想を広げる質問をしてみましょう。

発想を広げる質問のガイドラインは、
次のようなものです。

1. 肯定的なもの
2. 開かれた質問(YES・NOでなく、自由に答えられるもの)
3. 簡潔、簡単な質問
4. 創造的で楽しいもの
5. 好きなもの、大切にしている事、信念信条に関するの質問
6. 予想外/決めつけのない質問(考える質問)

このガイドラインを参考に
効果的な質問を考えてみましょう。

質問は、人の可能性を広げます。

発想を広げる質問をして
新しい※欲求充足の方法を見つけ出しましょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

ジェントルミラー(後編)【リアリティセラピー】 

誰でも自分そのものを見る時には
痛みを伴うものです。

ですからジェントルミラーを用いる時には
やさしさが必要になるのです。

ジェントルミラーには、
ある特徴があります。

それは、化粧コンパクトのように
ジェントルミラー開いた時に、
相手を映す鏡の背にもう一枚鏡が付いていて
ジェントルミラーを差し出した自分の姿が
映るようになってることです。

ジェントルミラーの背鏡に映る
あなたの姿はどのような様子ですか?

あなたの声の調子は思いやりに満ちていますか?
顔の表情は、穏やかですか?
支援的な態度で接していますか?

ジェントルミラーは相手を映すだけでなく
あなた自身をも映しています。

ですから、慎重に扱うように心掛けて下さい。

ジェントルミラーは、
相手を変えるために用いてはなりません。
あくまでも支援のために用いるのだ
ということを心に留めて下さい。(yoshi)

ジェントルミラー(前編)【リアリティセラピー】 

ジェントルミラーとは、
まるで化粧用のコンパクトミラーのように
相手の実像を映して気付きを促す質問のことです。

例えば、次のような質問が
ジェントルミラーの質問になります。

「あなたが今望んでいることはどんなことですか?」
「あなたが本当に手に入れたいと思っているものは何ですか?」
「 願いを手にするためにあなたは何をしていますか?」
「今していることで得たいものは得られますか?」
「その他には、何をしていますか?」

このような質問は、
相手の姿を映し出す
自己評価の質問です。

ジェントルミラーはとても有益ですが
その扱い方には細心の注意が求められます。

なぜならば、
ジェントルミラーの扱い方を誤ると
相手との関係が壊れてしまうからです。

・・・つづく(yoshi)

コントロール出来るもの、出来ないもの(後編)【リアリティセラピー】 

残念ですが、私たちの人生には
自分でコントロール出来ないものがあります。

コントロール出来ないものとは、
自らの人生において
自分自身に選択権と決定権がないものです。

例えば次のようなものが挙げられるでしょう。

・その時々で感じる感情は、直接選ぶことができません。
・身体の苦痛は、その度合いを自分で決めることはできません。
・他人が何を考えるべきかを決める権利はありません。
・他人がどのような態度をとるべきかを決める権利はありません。
・遺伝的要素は選べません。
・単純なものを除いて努力の結果はコントロールできません。
・出来事は自分の好きなように選べません。
・給料は自分で好きなように決められません。
・老化は直接コントロールできません。


これらは、受け入れることが求められるものです。

問題を解決するために
コントロールできるものと出来ないものを
見極めて対処しましょう。

問題を予防するために
コントロールできるものと出来ないものを
区別して対応していきましょう。

コントロールできないものを受け入れて
自分がコントロールできることに注力すれば
事態は良い方向へと動き始めるでしょう。(yoshi)

コントロール出来るもの、出来ないもの(前編)【リアリティセラピー】 

問題を予防するためには、
コントロールできるものと出来ないものを
見分けることが役立ちます。

問題を解決する時にも、
コントロールできるものと出来ないものを
見極めることが有益です。

コントロールできるものとは、
自らの人生において
自分自身に選択権と決定権があるものです。

例えば次のようなものが挙げられるでしょう。

・自分の考えは自分で選べます。
・何をするのかは自分で決められます。
・どのような態度を示すのかは自分で選べます。
・身体の手入れは自分でコントロールできます。
・生活習慣は自分で選ぶことができます。
・いかに努力するかは自分で決めることができます。
・財布の中身をどのように使うのかは自分で決められます。
・肌のお手入れは自分でコントロールすることができます。


自分が持っている選択と決定権を
上手に活用すると問題は解決しやすくなり
いらぬ危機を招かなくてすむのです。(yoshi)

・・・つづく

「しない」より、「する」計画(後編)【リアリティセラピー】 

抑制の逆説的効果とは、
あることを意識しないようにと
抑制をかければかけるほど
より一層そのことを考えてしまう
といった思考の傾向のことです。

例えば、お酒をやめようとしている人は、
「断酒」と言う字を見ると「飲酒」が
思い浮かぶことでしょう。

タバコをやめようとしている人は
「禁煙」と言う字を見ると
「喫煙」が意識されるでしょう。

脳の特性を理解するならば
「しない」より「する」計画を
立てることが賢明です。

身体に良くないことをやめるより、
健康に役立つことを計画してみましょう。

人間関係を悪化させる言動を
やめることに力を入れるより、
人間関係を良くする言動を
実践してみましょう。

意識をして力を注いでいる方に
変化していくのは自然の摂理です。

改善を期待するのであれば、
「しない」より、「する」計画を立てて
実行するのが良いでしょう。(yoshi)

「しない」より、「する」計画(前編)【リアリティセラピー】 

改善計画を立てる時に
覚えておくと良いことがあります。

それは、あることを「しない」計画ではなく、
「する」計画を立てるということです。

私たちの脳は、
「しない」ことよりも
「する」ことの方が得意です。

例えば、次のことを実行して下さい。

「今から30秒、ツバを飲み込まないで下さい」


そして、続けてこう言われたらどうでしょう?

「梅干しを想像しないで下さい」


どうですか?
ツバを飲み込まないように意識すると
ツバを飲み込みたくなりませんか?

梅干しを想像しないで・・・
と言われた瞬間に梅干しを想像しませんでしたか?

これは、抑制の逆説的効果と呼ばれるものです。(yoshi)

・・・つづく。

流れを意識する【リアリティセラピー】 

物事には原因と結果があります。

そして、原因と結果の間にはプロセスが存在しています。
もし、何か問題が起きたときには
原因と結果だけでなくプロセスに注目し
改善を図ることが重要です。

人のすることには目的と行動があります。
そして、目的と行動の間には文脈(ストーリー)が存在しています。

悩みを抱えている時には、
目的と行動の間の文脈(ストーリー)が
問題を生み出しているのかもしれません。

悩みを解消するためには、
文脈(ストーリー)を意識し
修正を図ることが役立つでしょう。

どうしてその目的を選んだのでしょう?
どんな選択肢の中から今の行動を選んだのでしょう?

文脈を意識すると自分が本当に求めていたものが
何であったのかを再認識することができるでしょう。

文脈を辿ることで自分がとっていた行動の意味を理解し、
なおかつ現実的で有効的な新しい行動を選び直すことが
可能になるでしょう。

問題の背後にはプロセスがあり、
悩みの背景には文脈が存在しています。

現象のみにとらわれずに
流れも意識するようにしましょう。(yoshi)

反対からも見てみよう【リアリティセラピー】 

難しい問題に出会うことはあるものです。

色々な方法を考えても糸口が見えない時、
今見ている方向とは反対から物事を見てみましょう。

視点を変えると印象が変わります。
視点を変えると気分が変わります。
視点を変えると理解が変わります。

建物も外から見るのと中から見るのとでは
違った印象を持つでしょう。

景色も下から見るのと上から見るのでは
ずいぶん違った気分になるでしょう。

問題も自分の方向から見た時と相手方向から見た時では
まったく異なるものであることが理解できるでしょう。

問題解決のため大切なことは、
問題をよく知ることです。

一方方向からだけでなく、
反対方向からも眺めてみて
問題の全体像をつかみましょう。(yoshi)

セルフコントロールを邪魔するもの(まとめ)【リアリティセラピー】 

これまでのまとめをしてみましょう。

セルフコントロールを保ち続けるために大切なことは、
次の3つです。

「人のせい」にするのを止めることです。
「過去のせい」にするのを止めることです。
「環境のせい」にするのを止めることです。

これらは、気持ちを不安定にさせます。
希望を失わせます。
そして、心を蝕んでいきます。

セルフコントロールを邪魔するものを
思考の中から追い出しましょう。

それができるのは、
この世の中にたった一人しかいません。

それは、あなたの人生の責任を担うことができる
あなただけなのです。

健全な思考は、人生を良い方向に導きます。
しっかりと舵をとりながら前に進んでいきましょう。(yoshi)

セルフコントロールを邪魔するもの(4)【リアリティセラピー】 

セルフコントロールを邪魔するものとして
最後に挙げるものは、「環境のせい」にすることです。

思うようにならないことを
「環境のせい」にするのは止めておきましょう。

どんなに嘆いても環境は変わりません。
どんなに憂いても環境は望ましい形に
姿を変えてはくれないのです。

自分に取って心地よいものであろうとなかろうと
私たちが生活している環境は現実世界そのものです。

大切なのは、それをどのように受け止め、
どんな対応を試みるのかということです。

「環境のせい」にするよりも、
願いを叶えるために自分ができることを探しましょう。

より良い変化を起こすために、
「環境のせい」にするのは止めておきましょう。(yoshi)

・・・つづく。

セルフコントロールを邪魔するもの(3)【リアリティセラピー】 

セルフコントロールを邪魔するものの二つ目は、
「過去のせい」にすることです。

うまくいかないことがあった時に、
「過去のせい」にするのは止めておきましょう。

「過去のせい」にしていると
願っている方向に進んでいくことはできません。

「過去のせい」にしているのは、
まるで後ろ向きで歩いているようなものです。

後ろを向いたままで、
歩みを進めるのは危険なことです。

行きたい方向が定まらないでしょう。
思うように足を進めることができないでしょう。
色々なものにぶつかるでしょう。

願う方向に進んでいくために、
前を向いてしっかり今を見据えましょう。

私たちの人生には、未来があります。

これからどのようにでも
変化を起こすことができるのです。

ですから、今に目を向けましょう。
そして出来ることから取り組みはじめましょう。

新しい第一歩を歩み出すために
「過去のせい」にするのは止めましょう。(yoshi)

・・・つづく。

セルフコントロールを邪魔するもの(2)【リアリティセラピー】 

セルフコントロールを邪魔するものの一つ目は、
「人のせい」にするということです。

問題が起きた時に
「人のせい」にするのは止めておきましょう。

「人のせい」にすると、
せっかくの学びの機会を逃すことになります。

「人のせい」にしていると、
変化のためのより良い改善は見込めなくなります。

「人のせい」にしていると、
心と身体のバランスを保つことが難しくなるものです。

「人のせい」にするということは、
人からコントロールされることを選ぶということです。
これは、セルフコントロールとは真逆の思考です。

「人のせい」にし続けていると
人生の舵を自分が握っているという感覚が
次第に持てなくなっていくでしょう。

自分で人生の舵を切るために
「人のせい」にするのは止めましょう。(yoshi)

・・・つづく。

セルフコントロールを邪魔するもの(1)【リアリティセラピー】 

人生をより良く生きていくために
注意したいものがあります。

それは、セルフコントロールを邪魔するものの存在です。

セルフコントロールを邪魔するものとは
いったい何なのでしょうか?

それは、私たちの外側の世界にあるのものではありません。
私たちの思考の中に存在しているものなのです。

これらは注意していないと
健全な思考を蝕んでいくのです。(yoshi)

・・・つづく

内なる成長促進トレーナー【リアリティセラピー】 

成長するためには、
自己評価の力が求められます。

自己評価は重要な役割を持っています。

目標を達成する時に、自己評価が必要です。
改善をする時に、自己評価が必要です。
変化を起こす時に、自己評価が必要です。

人間関係を維持し深めるためにも、
自己評価が重要な働きをします。

次の3つの質問は、
自己評価をする際に役立ちます。

◎「今求めているものは、
    自分にとって本当に価値のあるものなのか?」

◎「今している行動は、
    望むものを手に入れるために役立っているのか?」

◎「今自分がしているモノの見方は、
    自分に良い影響をもたらしているのか?」

達成したい目標について、自己評価してみてください。
困っていることについて、自己評価してみてください
そして、変化を起こしたいと思う時に自己評価してみてください。

自己評価は、あなたの内に存在する
あなた専用の成長促進トレーナーなのです。(yoshi)

ポジティブ・アディクション(4)【リアリティセラピー】 

あなたの周りを見回してみて下さい。

【ポジティブ・アディクション】の状態になっている人を
見つけることができるかもしれません。

【ポジティブ・アディクション】にある人は、
見て分かります。

【ポジティブ・アディクション】にある人は快活です。
ユーモアがあって、おおらかです。
変化に対して必要以上に抵抗したりしません。
良い経験からも良くない経験からも
人生の原理原則を学びます。
そして、思いやりとやさしさを持っています。

もし、【ポジティブ・アディクション】の状態になっている人を
見つけることができたなら、それはとても幸運です。
人生の良いモデルを見つけたことになります。

あなたの周りを見回してみて下さい。

【ポジティブ・アディクション】の
状態になっている人はいませんか?(yoshi)

ポジティブ・アディクション(3)【リアリティセラピー】 

【ポジティブ・アディクション】は、
熱に浮かされたように単純に状況を肯定的に
思い込もうするものではありません。

【ポジティブ・アディクション】を維持するためには、
論理的・理性的な思考が求められます。

論理的・理性的な思考をする人は、
空想と虚言の世界に引きこもることなく、
現実の世界に適応し、
※基本的欲求を満たすことができます。

論理的・理性的な思考をする人は、
問題が起きた時に人のせいにしません。

悲観にくれることなく
現状を把握・分析し、
今後の対策を考えます。

論理的・理性的な思考をする人は、
健全に自己評価することができます。

こうした態度によって、
自信と強さが増し加わり
魅力的な人物に成長して行きます。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

ポジティブ・アディクション(2)【リアリティセラピー】 

【ポジティブ・アディクション】になっている人は、
建設的な行動を取るようになります。

ロバート・ウォボルディング博士は、
建設的な行動として主張と貢献を挙げています。

主張行動とは、
他人を攻撃することなく、
自分の願いを表現することです。

相手と自分に対して誠実であること、
嘘やごまかしがなく、率直であるということ、
相手の人格を尊重して関わるということ、
そして、自分の行動の結果を
自分の責任としてとらえるということです。

貢献行動とは、相手の利益のために行動することで
自らも喜びが感じられる行動のことです。

良いサービスを提供すること
ボランティアとして活動すること、
手助けすること、
弱っている人をいたわることなどです。

建設的な行動は、【ポジティブ・アディクション】を
さらに加速させることにつながります。(yoshi)

ポジティブ・アディクション(1)【リアリティセラピー】 

何か自分で「これは悪い習慣だな」と
思っていることはありますか?

悪い習慣を続けていると
やがて【あきらめ行動】を取るようになります。

【あきらめ行動】が続くと
それは【症状行動】へと変化して行きます。

悪い習慣は、中毒のようなものです。
依存性があり、自らを蝕んで行きます。

もし、「悪い習慣を止めたい」「悪い中毒から抜け出したい」
と思うのであれば、【良い習慣】を身につけ、
【ポジティブ・アディクション】(良い中毒)
になることをお勧めします。

多くの場合、止めることにエネルギーを注ぐよりも
行うことにエネルギーを注ぐ方が
成果が感じられるものです。

つい否定的な言葉を使ってしまうことを止めたければ、
肯定的な表現を使うようにしましょう。

厳しいことを言ってしまうことを止めたければ
相手の良さを認める言葉を口にしましょう。

成果が感じられるとその行動は【良い習慣】になり、
やがて【ポジティブ・アディクション】になるのです。

【ポジティブ・アディクション】になると
人生は良い方向に廻るようになるでしょう。(yoshi)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。