カウンセラーからのおすそわけ 2006年04月

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黄金律(ゴールデンルール)  

「何事でも自分にしてもらいたいことは、
      他の人にもそのようにしなさい。」マタイ7:12


ご存じの方も多いと思いますが、
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが
愛用した引用句のひとつでもあります。

この短いみことばの中には、
より良い人生を歩むための法則が凝縮されています。

このみことばは、2つの意味を持っています。

一つは「自分のして欲しいと思うことを他の人に実践すること」、
もう一つは「自分のして欲しくないことは、
他の人にしないようにすること」です。

よく、人生は道に例えられます。
そして、私たちはその上を走る車に例えることができます。

道には、たくさんの車が走っています。
ですから他の車にぶつからないように
アクセルとブレーキを上手に使って快適にドライブしたいものです。

黄金律の「自分のして欲しいと思うことを
他の人に実践する」というのは、アクセルです。
一方「自分のして欲しくないことは、
他の人にしないようにすること」はブレーキに相当します。

この2つを使い分けることが出来れば、
人生という道を快適にドライブすることができるのです。(yoshi)
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自分を語る(自己開示)  

自分を語ることを自己開示といいます。
自己開示は、コミュニケーションを図る上でとても大切な役割をもっています。

自己開示の役割として次の2つを挙げることができます。

1.自分を知ってもらうということ
2.相手と有効関係を深める意志があるということ

しかし、「自己開示するのは難しい・・・」と感じる方も
いるのではないでしょうか。

自己開示の難しさは、どのような相手に、どのような場面で、
どのような内容を話したら良いのか、などについて
迷う点にあるのではないでしょうか。

選択理論心理学をもとに自己開示を考えるとこの問題のヒントが見えてきます。

選択理論心理学では、人間関係が深まる秘訣は、
【※上質世界】に鍵があることを説明しています。

自分と相手の【※上質世界】の共有部分が増えれば増えるほど
心の距離は縮まります。

自分が感じていること、好きなもの、大切だと思うこと、など
肯定的な要素を分かち合って、相手と類似していることが分かると
多くの人は相手に安心感を覚えます。

一方、否定的な要素を分かち合うと、
相手の受け入れ準備が整っていない場合には不安定な関係になります。

この点に配慮しながら自分を語ることが肝要です。

自己開示しない人は、慎重な人なのかもしれません。
しかし、相手からすれば、何を考えているのか分からない、
という印象を持たれるのではないでしょうか。

コミュニケーションがうまくなりたいと思う人は、
自分から自己開示することにチャレンジすると相手との関わりが深まります。
それだけでなく、自分自身について新しい発見もあるかもしれません。(yoshi)
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