カウンセラーからのおすそわけ 20060803

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 2006年08月 

「〜する」と表現しよう。 

私たちの脳は、「〜しない」よりも「〜する」という情報処理が得意です。
たとえば、「梅干しを想像しないで下さい」と言われたらどうでしょう。
すっぱい梅干しのイメージが頭に浮かんで唾が出てきませんか?
逆説的ですが、「梅干しを想像しない」ということは、梅干しをより意識することになります。

大切なことを相手に伝える時には、「〜しない」、というメッセージよりも、「〜する」というメッセージを使った方が脳が働きやすいのです。
「道具を乱暴に扱わない」ではなく、「道具を長持ちさせるようにする」の方が良いでしょう。
「嫌がらせをしない」ではなく、「思いやりを示す」の方が人間関係を良くするのに役立ちます。

「〜する」という表現は、行動を起こしやすくする表現です。
「〜する」という表現を実践しましょう。(yoshi)