カウンセラーからのおすそわけ 20060811

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 2006年08月 

80:20の法則 

80:20の法則とは、「成果や結果の80%は、20%の原因から生まれる」というものです。

これは、イタリアの経済学者、ヴィルフレード・パレートが1897年に提唱した法則です。
ですから別名「パレートの法則」と呼ばれています。

80:20の法則は、日常生活の色々な場面で見ることができます。
例えば、次のようなものが当てはまります。

◇よく使われる家庭用品の80%は、家庭用品の全体の20%である。

◇仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれている。

◇売上の80%は、20%の商品が生み出している。

◇成功の80%は、20%の工夫から生み出されている。

◇集団の方向性の80%は、20%の人の意見によって決められている。

◇世界の富の80%は、20%の人々が所有している。

人生を有意義なものにする上で、この80:20の法則は参考になります。

もし、起きて活動している20%の時間を、自分の基本的欲求を満たすために使えば、生活の80%は良い気分でいられるでしょう。
仮に、1日17時間起きて活動している人でしたら、およそ3時間ほどを基本的欲求を満たすために使うということになります。

愛・所属の欲求を満たすために人間関係に配慮してみましょう。
力の欲求を満たすために、自分の出来ることで貢献してみましょう。
自由の欲求を満たすために、自分で選択してみましょう。
楽しみの欲求を満たすための活動をしてみましょう。
生存の欲求を満たすために、食べるものあるいはエクササイズをしてみましょう。

基本的欲求の5つ全てができなくても良いと思います。
少なくとも、どれか1つでも20%の時間を欲求充足のために使う選択をすれば、おおむね気分の良い人生が送れるのではないでしょうか?

あなたは、毎日どれくらいの時間を自分の欲求充足のために使っていますか?(yoshi)