カウンセラーからのおすそわけ 2006年09月

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Take it easy 

人生思うようにならないこともあるものです。

気張り過ぎると身体が堅くなります。
完全を目指すとかえってうまくいかなくなることもあります。

少し力を抜きませんか?
一服してから取り組みませんか?

少し休んで気分一新。
その方が良い結果が生まれることもあるものです。(yoshi)
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あなたには価値がある!! 

現代科学は、マクロの世界では人を宇宙に導きました。
また、ミクロの世界では遺伝子の働きを明らかにしつつあります。

人の知恵は、驚くべきものです。
そして、人が生み出す科学技術もまた、素晴らしいものです。

しかし、これだけ科学が発展しても不可能なことがあります。
それは、完全なる人を生み出すことです。

私たちは、誰もがこの世の中でただ一人の存在です。
私たちの代わりになる人は、誰もいないのです。

そういう意味で私たちがこの世の中に存在しているということは
奇跡に近いのかもしれません。

私たち一人一人は、誰もが神が創った最高傑作なのです。

何ができるからということは関係ありません。
何を知っているからということも関係ありません。
そして、何を生み出すのかということにも全く関係ないのです。

だから、自信を持ちましょう。

あなたには、価値があります。

私たちは、みんな唯一の特別な存在なのです。(yoshi)

「We are all unique and special」

考えていることが行動に現れる 

私たちの考えていることは、外から見ても分かりません。

しかし、注意してください。
「人に分からないだろう」思っても、考えは行動に現れるものです。

私たちの行動は、急に現れるのではありません。
普段考えていることが行動に現れるのです。

たとえば、「頭では分かっているのに・・・」、という場合には、言っていることよりもしている行動に、本当に自分の考えていることが現れているのではないでしょうか?

「頭では分かっているのに、ついつい食べちゃうのよね~」という場合は、どうでしょう。
ウエイトコントロールのことではなく、食べ物のことを考えてはいませんか?

「頭では分かっているのに、掃除は後回しになってしまうのよね~」という場合は、どうでしょう。
部屋がきれいになることよりも、興味のあるもののことを考えているのではないですか?

行為と思考は、つながっています。
ですから、考えていることが行動になるのです。

逆をいえば、考えにないことは行動にはならないともいえますね。

あなたは、普段何を考えていますか?
おそらく、それは知らず知らずのうちに行動に現れているでしょう。(yoshi)

思い出をつくろう 

あなたは、良い思い出を持っていますか?

良い思い出は、無形の財産です。
良い思い出は、いつまでも特別な記憶として【※上質世界】に保存され、心を豊かしてくれます。

モノなどの有形の財産は、やがて老朽化し、最初の輝きが失われていきます。
しかし、良い思い出のような無形の財産は、いつまでもその価値を保ち続けます。

良い思い出をつくって下さい。

思い出は、経験からつくり出されます。
【※欲求充足】につながる経験をたくさんして下さい。
そうすれば、心の底から自信が湧きあがってくることでしょう。

良い思い出は、人間関係を強い絆で結び付けます。

あなたとあなたの大切な人との関係を深める経験をともにして下さい。
その経験が良い思い出となって、困難を乗り越える力となることでしょう。

良い思い出を創るためには、良い経験をたくさん積み重ねることが必要になります。
良い経験をすればするほど、あなたは無形の財産を築いたことになるのです。

思い出は、残そうとするよりも、創るという気持ちで取り組む方が積極性があって良いと思います。
積極的に思い出づくりの行動をしてみませんか。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご覧下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

あなたの才能は? 

あなたの才能は何ですか?
自分の中にある才能を、自分で自覚していますか?

誰でも独自の才能をもっています。

しかし、世の中には自分の才能を自覚している人と、自覚していない人がいます。
残念なことですが、自覚していないと、せっかく才能があっても充分に力を発揮することはできません。

自分で自分の才能を確認しておきましょう。

さて…、ここでいう才能とは、知能テストで測るようなもののことではありません。
また、人と比べて決められるような能力でもありません。

才能は、その人をその人たらしめている特徴なのだと思います。
才能は、その人の持つ可能性の数だけ存在していると思います。

あなたが得意なことは何ですか?
きっとそれは、あなたの中に眠る才能が後押ししているものです。

あなたが労苦もいとわずに楽しんでいることは、何ですか?
それをしている時、あなたの才能は働いています。

あなたが得意とする、あなたの特徴に「○○力」というように名前をつけてみましょう。

人を笑わせるのが得意な人は、「笑わせ力」。
美味しいものを見つけるのが得意な人は、「探味力」。
自分ってすごいな!!と自分をほめることが得意な人は「自画自賛力」。
たとえ話をするのが得意な人は、「たとえ力」。

・・・こうして考えていくと、色々な才能があるものです。

子どもを育てるなら、子ども独自の才能に注目しましょう。
後輩や部下を育てるなら、人と比べるのでなく、その人の特異性を伸ばしましょう。

才能を自覚すれば、その人は力を発揮しやすくなるでしょう。(yoshi)

サービスを意識しよう 

あなたの仕事の核は、何ですか?
おそらく、それはサービスではないでしょうか?

その昔サービスは、一部の業種を除いては仕事の一部として意識されてはいませんでした。
サービスは、仕事の付属の職務のように考えて働いていた人も少なくなかったのです。

しかし、現代は違います。

サービスに脚光があたっています。
サービスを意識することがなければ、世の中で成功することは難しくなってきています。

現代は、サービスのできる人が求められています。
サービスのできる企業が選ばれています。
そして、サービスの行き届いた社会が望まれています。

サービスとは、何でしょう?

サービスは、「お客さまをもてなすこと」、「奉仕すること」、「無形の経済活動」など、いろいろな捉え方があります。

これらに共通するサービスの本質は、心配り、気遣いです。

ですから、サービスだと思っていても嫌々やっていることは、サービスとはいえません。
義務でやっていること、マニュアルどおりにやっていることもサービスとはいえないのです。

相手の予想を超えて、心配り、気遣いをするのがサービスです。

サービスに徹すれば徹するほど、あなたの視野は開かれていくでしょう。
目の前の人が何を求めているのか、何を必要としているのか、相手が口に出さなくても察することが出来るようになるでしょう。

そうすれば、相手はあなたを【※上質世界のイメージ写真】として貼付けることでしょう。
あなたは相手にとってかけがえのない存在になるはずです。

そして、心配り、気遣いをするあなた自身が、最も自分を評価し、尊敬できるようになるでしょう。

サービスを意識しましょう。
それも、予想をこえるようなサービスを・・・。(yoshi)

※選択理論心理学・リアリティセラピーに関するQ&Aをご参照ください。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/

好印象の秘訣 

第一印象は、大切です。
なぜなら、相手と親しくなるための最初の関門だからです。

第一印象が良いと、あなたの価値観や考え方など本質的なことを知ってもらいやすくなります。
しかし、第一印象が良くないと、本質的なことを知ってもらうまでに苦労するでしょう。

ですから、第一印象に注意を払うことは、とても大切なのです。

多くの人は、笑顔に好感を覚えます。
笑顔は、顔の表情が明るくなるからです。

これは、気のせいではありません。

笑顔をつくると歯が見えます。
白い歯は、光を反射して顔の照度を明るくします。

笑顔をつくると眼が潤ってきます。
眼の周りの筋肉が動くことで涙腺が刺激され、眼の表面を覆った涙が光を反射するからです。

笑顔をつくると顔の血色が良くなります。
ほんのりと赤くなった頬は、健康的な印象を与えます。

女性の化粧は、理に適っていますね。
アイラインとアイシャドウ、口紅、ほお紅などは、顔の照度をあげて明るくするからです。

男性でも薬用リップなどを使って唇に潤いを持たせた方が、顔の表情は健康的に見えます。

さて、他にも好印象に役立つことはあります。

まゆ毛をあげて、眼を見開く仕草は、好印象。
これは、人が関心を示したときによく表す、自然な仕草です。

首をたてに振るのは好印象。
「よく話しを聴いていますよ」という合図になります。
しかし、早く動かすのは逆効果です。
ゆっくり動かすのが効果的。

第一印象が好印象なら、価値観を分かち合いやすくなるでしょう。

もし、「第一印象の話しをされても、もう遅い…」という人がいても大丈夫。
人は、変化し成長します。
それに伴って人間関係も変化するものです。
今日から、新しい表現に取り組んでみませんか。

印象が変わると、人間関係は変わっていきます。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(6) 

基本的欲求を満たすための課題の最後は、生存の欲求です。
生存の欲求は、文字どおり身体に関する欲求です。

心と身体は、切り離せません。
健康な身体は、健全な心を維持するのに役立ちます。
そして、健全な心は健康な身体を維持するの役立つのです。

これまでご紹介した4つの心理的欲求と同じように、身体的欲求である生存の欲求も責任ある行動が必要です。

「健康は、選択である」ということを理解し、実践するのが生存の欲求のただ1つの課題です。

具体的には・・・、次のようなことを考えてみてください。

何を食べますか? 何を飲みますか?
どれくらい食べますか? どれくらい飲みますか?
何を食べないようにしますか?
いつ休みますか?
どれくらい睡眠をとりますか?
運動をしますか?
どの程度の身体を動かしますか?

これらは、当たり前のことのようですが、大切なことです。

生存の欲求に関する事柄は、人からいわれてもなかなか習慣にならないのが特徴です。
「このままじゃ、まずいことになりますよ!」と脅されても身につかないのが特徴です。

自分で、心の底から決意しなければ習慣にはなりません。
できるところから取り組むことです。

最初は、簡単なことから始めましょう。
少しずつ身体に良いことを増やしていけば良いのです。

他の人の生存の欲求について、本人に代わって世話をしても良い効果は生まれません。

自分のことに専念しましょう。
あなた自身が身体に良いことをして、生き生きと生活しているのが、一番の説得力になるのです。

良いモデルになって下さい。

そして、身体の健康と心の豊かさを手に入れて下さい。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(5) 

楽しみの欲求は、興味・関心にかかわる欲求です。
楽しみの欲求の役割は「人生のスパイス」のようなものなのかもしれません。

楽しみの欲求は、創造性を駆り立てます。
楽しみの欲求は、人生に喜びを与えてくれます。
遊び心、好奇心、探究心は、楽しみの欲求から生み出されます。

楽しみの欲求は、気分の良さと関係しています。
ここに楽しみの欲求の学習課題が潜んでいます。

楽しみの欲求の課題は、あまり努力を必要しない快感と、努力を必要とする快感を、区別して得ることだと考えられます。

あまり努力を必要しない快感には、コンピューターゲーム、遊園地のアトラクションなどが挙げられます。
これらは、自ら何かを生み出すことのない受動的な快感です。

楽しみを手軽に得るためには役立つので、有効に活用するのが良いと思います。
しかし、これらに依存した楽しみは深刻な問題を起こすことがあります。

快感には慣れ現象があります。
私たちは、誰もがより強い快感を求める傾向を持っています。

楽しみの欲求を満たすレパートリーとして、あまり努力を必要しない快感を得ることしか持っていない場合には、快感に依存的になってしまうかもしれません。
ギャンブル、アルコール、薬物などは、あまり努力を必要とせずに快感を得るためのレパートリーです。

一方、努力を必要とする快感は、瞬間的ではなく、比較的持続的に快感が得られるものを表しています。
努力を必要とする快感とは、どのようなものでしょうか?

たとえば、知恵を深める学習や仕事のスキルアップ、友好的な人間関係や健康維持などが挙げられます。
これらは、短期的で強烈な快感は感じられないかもしれませんが、持続的で人格的成長に役立つものです。

人生において、楽しみの欲求を満たすことは重要なことです。
人生を大いに楽しみましょう。

しかし、あまり努力を必要しない快感と努力を必要とする快感は、しっかり区別しましょう。
特に、努力して楽しみの欲求を満たすレパートリーを増やしましょう。
そうすれは、人生は快感に振り回されずに、幸福感に満たされたものになるでしょう。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(4) 

自由の欲求は、自己決定・自己選択の欲求と言われています。

自由の欲求は、他人から強制をされると脅かされる欲求です。
調和よりも自分の主義・主張を重視する欲求です。
ですから、他人の力の欲求や愛・所属の欲求との間で葛藤を起こしやすいという特徴を持っています。

自由の欲求を満たす方法を身に付けることには、とても大切な意味があります。
それは、精神的な自立に関係しているからです。

誰もが、成長の過程で自由の欲求を満たすための試練に会います。
それらは、主に人間関係の中で経験する事になります。

人は、自由の欲求を健全に満たす方法を身に付けていないと、周囲の人とうまくやっていく事ができません。
自由の欲求にまかせて自分の思うとおりの行動をとると、周囲から自分勝手な人と見られてしまうからです。

自由の欲求を満たすための課題は、2つあると思います。

まず、1つは責任ある行動を身に付けることです。

グラッサー博士は、責任をこのように定義しています。
「他人の欲求充足の邪魔をしないで、自分の欲求を満たすことである」

自由の欲求を満たすのには、責任が伴います。
他人の欲求に配慮せずに自由の欲求を満たそうとすると、人間関係で問題が起こり、結果として自由な気分は得られなくなってしまいます。

自由の欲求を満たすためには、責任ある行動をとることを学ぶ必要があります。

もう1つの課題は、話し合い、歩み寄るといった「交渉」の技術を身に付けることです。

人は、社会的な存在です。
社会の中では、多くのものは交渉しなければ手に入れることはできません。
自分の求めるものを話し、相手の要求を聞き、お互いに歩み寄る交渉の技術を身に付けることです。

真の交渉は、どちらかが一方的に利益を得るのではありません。
仮に望むものの全てでなく、一部であっても、お互いに利益のある方法を模索することです。

交渉の技術を身に付けると、人間関係で悩むことは少なくなるでしょう。

責任と交渉の技術を身に付けると、自由の欲求は満たしやすくます。
そして、精神的な自立に役立つでしょう。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(3) 

力の欲求は、目標を達成したい、重要視されたい、相手よりも優位に立ちたい、という願いの背後で働いている欲求です。

力の欲求は、リーダーシップを発揮したり、成果を生み出したり、世の中に変革をもたらす時に重要な役割を果たしています。
しかし、力の欲求の扱いを誤ると、闘争、差別、戦争などといった破壊的な行動を生み出すことになります。

グラッサー博士は、「外的コントロールは、力の欲求の落とし子である」と表現し、力の欲求の満たし方を注意するように促しています。

力の欲求の最も注意すべき特徴、それは他人の欲求とぶつかり合い、愛・所属の欲求を脅かすことです。

人間関係で無理に自分の力の欲求を行使すれば、当然の事として相手との関係は悪化します。
多くの人間関係のトラブルは、力の欲求から生まれてきているといえるのです。

力の欲求を満たすための学習課題は、2つあると思います。

1つは、人間関係を壊さずに自分の力の欲求をみたすことです。
相手の尊厳を損ねないこと、敬意を払うことなど、相手の力の欲求に配慮することが求めらます。

もう1つは、積極的に他の人と友好的に関わりながら、自分の力の欲求を満たす術を身に付けるということです。

一番良い方法は、自らの能力を他の人のために役立てること、つまり貢献するということです。

貢献することを身に付けた人は、尊敬と信頼を得ることが出来ます。
貢献することを身に付けた人は、仲間が増え、より大きな働きができるようになるでしょう。

力の欲求の満たし方は、経験から学び取らなければ、身につきません。

競争することでしか力の欲求を満たせない人は、葛藤が生涯ついてまわることになるでしょう。

一方、貢献することを身に付けた人の生涯は、分かち合いの喜びに満たさされたものになるでしょう。

力の欲求を満たすために、貢献することを学び取りましょう。
貢献は、人生をより豊かなものにしてくれるのです。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(2) 

まず、愛・所属の欲求に関する課題を考えてみましょう。

愛・所属の欲求を満たすための学習課題で必要なものは、2つあります。

一つは、愛情や思いやりを表す技術です。

グラッサー博士は、「私たちは、与えるよりも受け取ることの方を考える傾向がある」と言っています。
相手に多くのことを求め過ぎると、相手を自分の思うようにしようと外的コントロールを使いやすくなります。

外的コントロールを使うと、人間関係は壊れるか、相手を信頼できない弱い人間関係が生み出されます。
これでは、愛・所属の欲求は満たせなくなってしまいます。

信頼できる強い人間関係を築くためには、愛情や思いやりを行動で示すことを学ぶ必要があります。
愛情や思いやりは、行動によって相手に伝わるものです。
これらの行動は、人間関係の中でしか学べません。
愛情や思いやりを示すモデルにたくさん触れて下さい。
そして、愛情や思いやりを示すモデルになって下さい。

相手に伝わる形で表現することを学習すること、これは、愛・所属の欲求を満たすために必須のものです。


もう一つは、愛情や思いやりを受け取る技術です。

感謝して、相手の気持ちを受け取ることを覚えましょう。
しっかりと相手に喜びを伝えることを学びましょう。

日本人は、ひかえめな国民ですが、人の愛情や思いやりに触れたら、それをしっかりと表現することを身につけると、人間関係が深まります。

愛・所属の欲求には、他の欲求とは異なる特徴があります。
それは、ひとりでは満たせないということです。
愛・所属の欲求をより良く満たすためには、友好的な人間関係を築く技術が必要になるのです。(yoshi)

基本的欲求を満たすための課題(1) 

私たちは、誰もが基本的欲求を持っています。
精神科医W.グラッサー博士は、この基本的欲求を次の5つに分類しています。

◎愛・所属の欲求
◎力の欲求
◎自由の欲求
◎楽しみの欲求
◎生存の欲求

人は、基本的欲求を満たす方法を知らずに生まれてきます。
ですから、誰もが生まれてから基本的欲求を満たす方法を学ぶことになります。

より健全な方法で基本的欲求を満たすことを学んだ人は、人生を幸せに送りやすくなります。
しかし、うまく基本的欲求を満たすことを学ぶことができない人は、ストレスフルな人生を送ることになります。

基本的欲求を上手に満たすことは、人生を幸せに生きるのにとても関係が深いのです。

基本的欲求を上手く満たすためには、5つの欲求に対応した課題があると思われます。
できれば、幼いうちに学ぶことができれば良いでしょう。
子育て真っ最中のお父さんやお母さんが配慮すれば、素晴らしい幼児・児童教育になります。

しかし、すでに成人してしまった方でも大丈夫。

基本的欲求の満たし方は、生涯に渡って学ぶことが出来るものです。
今から取り組んだとしても、遅いということはありません。

さて、基本的欲求を満たすための課題とは、いったいどのようなものなのでしょう?

・・・つづく。(yoshi)

ワクワクすること見つけよう 

最近、ワクワクすることがありましたか?

ワクワクは、期待感をあらわす感情です。
ワクワクは、人生のワクが広がる時に感じるものです。

さて、どのようにしてワクワクを見つければ良いのでしょうか?

ワクワクは、五感に訴えかけるものです。

味わうワクワクがあります。
触れるワクワクがあります。
嗅ぐワクワクがあります。
聴くワクワクがあります。
視るワクワクがあります。

ワクワクは、体験するものです。
ワクワクを感じるためには、これまでの体験以上のこと、あるいは全く初めてのことにチャレンジする必要があります。

これまでにない味に触れてみて下さい。
これまでにない感触に触れてみて下さい。
これまでにない香りに包まれてみて下さい。
これまでにないものに耳を傾けてみて下さい。
そして、これまでにないものを観察してみて下さい。

ワクワクは、あなたの生活に張りと潤いを与えてくれるでしょう。
ワクワクは、あなたを元気にさせてくれることでしょう。
ワクワクは、きっとあなたを成長させてくれるでしょう。
ワクワクは、あなたの人生を豊かなものにしてくれるでしょう。

ワクワクには、小さなワクワクもあれば、大きなワクワクもあります。
ワクワクするものを見つけ始めれば、きっと見つかるはずです。

誰でも「ワクワクを見つけよう」という意志があれば、手に入れることは可能なのです。(yoshi)

すぐに結論を出そうとしない 

今の世の中は、早い、安い、うまい、が好まれる時代です。
色々なものが合理的に、効率良く進むのが好まれる時代です。

おかげで、世の中は便利になりました。
しかし、その反面、問題になっていることもあるようです。

合理的で効率的な日常生活を送っていると、すぐに結論を出すのがクセになってきます。
しかし、このクセは、人間関係をギクシャクさせる要因ともなるので要注意です。

人間関係の基本は、理解と共感と歩み寄りです。

理解を得るには、手間がかかります。
共感を得るには、熱意が求められます。
歩み寄るためには、時間が必要です。

人間関係においては、合理的で効率的な対応は、早い、安い、まずい、状況を生み出してしまいます。

すぐに結論を出そうとしないで、まずは話しを聴きませんか?
すぐに結論を出そうとしないで、目的を確認しませんか?
すぐに結論を出そうとしないで、出来るところから取り組んでみませんか?

相手との波長を合わせてみましょう。

一見遠回りのようですが、実は一番無理のない近道なのかもしれません。(yoshi)

まずは、得意なことから始めよう! 

苦手なことを克服しようと、四苦八苦している人を見かけることがあります。

頑張っている姿は、素晴らしいと思います。
また、成長したいという気持ちもすごく伝わってきます。

しかし、ひとつ気になることがあります。
それは、とても辛そうに見えるということです。

少し考えてみて下さい。

人には、それぞれ得意な事と不得意な事があります。

得意な事と不得意な事では、どちらが修得する時間が早いのでしょうか?
得意な事と、不得意な事では、どちらが改善のアイデアが出やすいのでしょうか?

おそらく、得意な事の方が修得する時間が早いでしょう。
得意な事の方が、より良くするためのアイデアが湧きやすいでしょう。

時間は無限ではありません。
時間を有効に使うことに知恵を使ってみませんか?

まずは、得意な事に力を注いであなたの才能を開花させましょう。
それから、不得意な事にチャレンジしても遅くはないと思うのです。

人には、それぞれ異なった才能が備わっています。
不得意な所がかすんでしまうほど、才能を開花させると周囲の人はあなたにこう言うでしょう。

「さすが! あなたに任せて良かった。」(yoshi)

「思う」と「想う」 

人間関係の中で使われる「おもう」には、主に2種類のものがあるのではないでしょうか。

一つは「相手を思う」、もう一つは「相手を想う」です。

どちらも、相手を大切に考えているので、生まれてくる行為です。

しかし、あえて「相手を思う」と「相手を想う」を区別して考えると、より良い人間関係を築くのに役立つ法則が見えてくるような気がします。

良いサービスを提供したり、気配りの利いた関わりあいを持つには、「相手を思う」よりも「相手を想う」ということを意識するのが有益だと考えられます。

「相手を思う」は、こちらの価値観を主体にしたものです。

「思う」という言葉には、願う、期待する、という意味が込められています。
場合によっては、相手は重荷と感じるかもしれませんし、お節介と受け取られるかもしれません。

一方「相手を想う」は、相手の視点に立って観ようとしているものです。

「想う」という言葉には、おしはかる、予想する、想像する、という意味が込められています。
「相手を想う」ならば、言わずにおいた方が良い言葉があります。
「相手を想う」ならば、手助けせずにそっと見守る方が良い時があります。

「相手を思う」行動と「相手を想う」行動を意識すると、関わり方が違ってくるのではないでしょうか?(yoshi)

なりたい自分になれる 

あなたには、「こんな自分になりたい」と思う理想の姿がありますか?

いつも笑顔でいる自分になりたい。
物事をテキパキとこなす自分になりたい。
冷静に落ち着いて行動する自分になりたい。
人なつっこく、社交的な自分になりたい。
人前で堂々と話せる自分になりたい。
などなど・・・、理想とする姿を手に入れたいと思いますか?

それでは、なりたい自分になるために、どれくらい本気なのかを自問自答してみて下さい。

「できるなら・・・」というレベルなら、残念ですが、なりたい自分になるチケットを手に入れるのは難しいでしょう。

「何が何でもそういう人なりたい」と思っているなら、あなたは、なりたい自分になるチケットを手にしたことになります。

自分がなりたい理想の姿を、できるだけ具体的にイメージしてみて下さい。
そして、自分に語りかけるアファーメーションの言葉を決めて下さい。

これらが決まったら、準備は完了です。
あとは、訓練するだけです。

アファーメーションを自分に語りかける重要なタイミングは2つ。
それは、人に合う時と困難に遭遇した時です。

上手くいかなかったことではなく、チャレンジして上手くいったことを確認していって下さい。

そうすれば、一歩、また一歩となりたい自分に近づいていくでしょう。(yoshi)

使わなければ退化する 

世の中には、いろいろな法則があります。

「使わないものは、退化する」というのも、数ある法則の中の1つの法則です。

使わない包丁は、錆びていきます。
使わない車は、動かなくなります。
使わない革靴には、ヒビが入ります。

使わなければ、本来持っている良さは失われていきます。

私たちが持っている能力も同じです。
使わなければ、少しずつ退化していきます。

筋肉は、使わなければ衰えます。
笑顔は、使わなければ堅くなります。
気遣いは、使わなければ鈍くなります。
やさしさは、使わなければ凍ってしまいます。

笑顔も、気遣いも、やさしさも、誰もが持っている能力です。

その能力を使わないで退化させてしまうのは、もったいないことです。

笑顔や、気遣いや、やさしさは、毎日使えば、育ちます。
たくさん使えば、実をつけます。

笑顔や、気遣いや、やさしさは、誰かのためにするものではないと思います。

本当は、自分の人生に豊かな実をつけるためのものなのではないでしょうか。(yoshi)

愚痴や文句から遠ざかろう 

愚痴や文句は、まるで伝染病のようなものです。
強い感染力を持っており、人から人へマイナスのエネルギーが拡がっていきます。

この伝染病から逃れる方法は一つです。
それは、愚痴や文句から遠ざかることです。

誰かが愚痴や文句を言い始めても、それに同調しないことです。
愚痴や文句を言いたくなったときに、それをこらえて口にしないことです。

しかし、こんな疑問を持つ人がいるかもしれません。

「愚痴や文句を言わないと、自分が苦しくならないですか?」

この質問は、ある意味で的を得ています。

伝染病を患うと苦しいものです。
愚痴や文句を言いたくなる時は、伝染病にかかっている時と同じように苦しいのです。

でも、その苦しさは愚痴や文句を言うことでは癒されません。
おそらく、その苦しさを癒してくれるのは、あたたかく友好的な人間関係なのです。

愚痴や文句をいう人の周りからは、健康な人は去っていきます。
後に残るのは、伝染病に感染している人だけです。

愚痴と文句を言い続けていると回復は遅れます。

少し大変かもしれませんが、愚痴や文句をいうのをこらえましょう。

やがて回復し、信頼と尊敬にあふれる人間関係を手にすれば、愚痴や文句を言わずとも、うまく問題を対処できるようになるはずです。

愚痴や文句から遠ざかりましょう。
それは、あなたの心と身体の健康を守ることに繋がります。(yoshi)

病気になったら 

今、病気の床に伏している人がいるなら…
それは、どんなにつらく、心細く、不安なことでしょう。

今、ご家族の病気を知った人がいるなら…
何をしてあげられるのか、と悩まれていることでしょう。

昨日、私はキリスト教会の牧師から一冊の本をご紹介いただき、購入しました。
それは、カトリックの神父が病床で書いた一編の詩が本になったものです。

私たちにできることには限りがあります。
でも、この詩から何かを感じ取って頂けたら幸いです。(yoshi)


『恵のとき』~病気になったら~(抜粋) 

病気になったら どんどん泣こう

痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう

恥や外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう

またとないチャンスをもらったのだ
じぶんの弱さをそのまま受け入れるチャンスを


病気になったら おもいきり甘えよう

あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう

遠慮も気づかいもいらない
正直に わかままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう

またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを

・・・(中略)

病気になったら 安心して祈ろう

天に向かって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう

この私を愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱き上げるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう

またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを

そしていつか 病気が治っても治らなくても

みんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり
甘えとわがままを受け入れて自由になり

感動と感謝によって大きくなり
友達に囲まれて豊かになり
天の親に抱きしめられて

自分は神の子だと知るだろう

病気になったら またとないチャンス到来
病のときは恵のとき

『恵のとき』~病気になったら~
絵:森雅之 詩・作:晴佐久昌秀 サンマーク出版

今している行動は、何のため? 

グラッサー博士は、私たちの行う「ほとんどの行動には、目的がある」と教えています。

これは、自分のことを知るためにとても大切なことです。

自分のする行動の中には、自分で納得できる行動もありますが、「なぜ、あんな行動をとってしまったのだろう…」と首をかしげたくなるような行動もあります。

どちらの行動も、あなたの行動です。
その行動の背後には、必ず目的があるはずです。

通常、気分の良い行動の場合は、目的が分かっている場合が多いのではないでしょうか。
しかし、気分が良くない時の行動は、目的を見失ってしまってコンフューズ(混乱)している状態といえるのかもしれません。

混乱している状態のまま行動を続けると、本来の目的からどんどん遠ざかります。
混乱している状態のまま行動を続けていくと、自分のことが嫌いになってしまいます。

混乱していると気づいた時には、こう自分に問いかけましょう。

「今している行動は、何のため?」

目的を確認すれば、少し落ち着きます。
目的を確認しなおせば、今より効果的な行動を選びなおすことができるのです。

誰でも混乱することはあります。
でも、混乱した時に役立つ方法を持っていれば、混乱から抜け出しやすくなるでしょう。

「今している行動は、何のため?」

この言葉は、混乱から自分自身を救い出してくれるキーワードです。(yoshi)

見守ることの大切さ 

人を育てるというのは、難しいものです。

必ずしも、こちらの思いが相手に伝わるとは限りません。
また、一生懸命に相手のためを思ってしたことが、上手くいかないこともあります。

なぜ、人を育てるのは難しいのでしょうか?
その理由として、次のようなものが考えられます。

まず、経験値の問題です。
一人一人、経験値は違います。
相手の経験値を配慮しましょう。
経験値を大きくこえる対応は、負荷が大きすぎます。

次に、感じ方の問題があります。
人それぞれ感じ方は異なります。
こちらは簡単だと思っても、相手には難しく感じることがあります。
こちらは楽だと感じるものが、相手には大変だと感じるものもあります。
難易度は、客観的なものではなく、主観的なものだからです。

そして、価値観の問題があります。
価値観というのは、個性的でオリジナルなものです。
価値観は、教え込まれるものではなく、培われるものです。
価値観の違うものを無理に押し付ければ、相手を育てるどころか人間関係が壊れてしまいます。

人を育るためには、これらを配慮しましょう。

相手のために良かれと思ってすることが、マイナスになることがあります。
成功させたいという気持ちが、相手から学ぶ機会を失わせることもあります。

成長を願うなら、見守ることに徹するのが必要な時があります。
本人がチャレンジし続けている時には、手や口を出すのはやめておきましょう。
その方が、やがて大きな実を結ぶのに役立ちます。

学習は、すべからく体験から成されるものです。
体験したことは、感覚としてその人の知恵の一部になります。

見守るということは、知恵が実となるのを待つということなのかもしれません。(yoshi)
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