カウンセラーからのおすそわけ 2007年03月

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ストレスを抱え込みやすい人(2) 

全てに答えを求めようとすると
心のバランスをとるのが難しくなります。

なんで、あの人は周りのことを気にしないのか?
なんで、思ったとおりに育ってくれないのか?
なんで、あんなに口うるさいのか?
なんで、こんな時代に生まれてきてしまったのか?
なんで・・・なんで・・・。

考えても答えが見つからないことはあるものです。
考えに考えて抜いて見つけた答えが、
たいしたものではなかったということもあるでしょう。

全てに答えを求めようとするのは、
米を炊こうとする時に、その一粒一粒丹念に洗うようなものです。

心血注いでやってもキリがありません。
一生懸命に取り組んでも、思うような成果はでないのです。

分からないことがあるのが人生です。
そのまま受け入れる方が賢明なことがあるのです。

・・・つづく(yoshi)
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ストレスを抱え込みやすい人(1) 

日常生活を普通に送っていれば、
誰でもストレスを経験するものです。

しかし、中には必要以上にストレスを
抱え込みやすい人がいるようです。

例えば、次のような人は
ストレスを抱え込みやすい人といえるでしょう。

・全てに答えを求めようとする。
・全て自分で答えを出そうとする。
・他人のことなのに肩代わりしようとする

これらは、コントロールしようと気持ちが強いと起こるものです。
しかし、それが自分を苦しめることにつながることもあるのです。

そのひとつひとつには、どんな特徴があるのでしょうか?

・・・つづく(yoshi)

イメージしながらきこう 

人が話している時、どのように聞いていますか?

・・・こう質問されると困るかもしれません。

もしかして興味がある話以外は、
聞き流していることが多くはありませんか?

話の流れがつかめないことがよくある。
ついさっき話されたことを忘れてしまう。
こうした現象は、相手の話を聞き流している時に起こります。

コミュニケーションが苦手な人は、
自分が何を話すのかで手一杯になり、
相手の話は聞き流しているのかもしれません。

ちょっと試してみて頂きたいことがあります。
それは、相手の話をイメージしながら聞くということです。

相手の話を論理的に整理するのは左脳です。
そして、話の内容をイメージするのは右脳の働きになります。
相手の話をイメージしながら聞くというのは、
左右の脳を活用し、脳全体で聞くということなのです。

話されている状況をイメージしてみて下さい。
話の中に登場する人をイメージしてみて下さい。
その人達がどのように振舞っているのかをイメージしてみてください。

すると、相手の話が理解しやすくなるでしょう。
これまで以上に相手に関心を持つことができるでしょう。
そして、これまで気付かなかったことが
分かるようになるかもしれません。

相手が話しているとき、
その話をイメージしながら聞いてみませんか?

イメージが広がってストーリーがつくられると
意図せずとも自然に会話がはずむようになるでしょう。(yoshi)

人と同じようにやらない 

「まずは模倣から・・・」という言葉があります。
これはとても大切です。

モデルを参考にすることは、
上達の近道といえるからです。

しかし、更に上を目指し上質を追求したいと思うなら、
別の方法を試してみて下さい。

その方法は、「人と同じようにやらない」ということです。

人と同じようにやれば、その人みたいになれるかもしれません。
しかし、その人のようにうまくはならないでしょう。

もちろんやり方は、参考になると思います。
しかし肝心の成長のプロセスを経験することが出来ないのです。

その人は効果的な方法を身に付けるまで
色々な工夫をしたことでしょう。

例えば、次のようなことを自問自答したのではないでしょうか。

何を目標にするのか?
どこを改善する必要があるのか?
その結果、どのような変化があらわれたのか?
それは、求めているものなのか?

こうした改善のプロセスは、外から見ても分かりません。
工夫をしている人の内面でのみ行われるものです。

上達するまでには、
乗り越えなければならないハードルが必ずあります。

このハードルを自分で乗り越えることをしなければ、
ハードルを乗り越えるために最も必要な
心の強さを得ることは出来ないのです。

「人と同じようにやらない」というのは、
成長のプロセスを経験するための覚悟です。

人のやり方を参考にしつつも、
「人と同じようにやらない」という気持ちが、
あなたを更なる高みへと押し上げていくことでしょう。(yoshi)

感動を伝えよう 

感動は、心の糧です。

真理を表す言葉、思いやりのある行い、
愛情深くあたたかい出来事は、私たちの心の栄養になります。

感動は、いつも心の奥にある大切なものを思い出させてくれます。
そして、自分らしさ、人間らしさとはどんなものかを気付かせてくれます。

感動する場面に触れれば触れるほど、
私たちの心は成長していくでしょう。

感動は、一人でしていてはもったいありません。
その感動を誰かと分かち合ってみませんか?

感動を分かち合えば、共感が生まれます。
共感が生まれば、連帯感が強まります。
連帯感が強まれば、勇気と力が湧いてくるでしょう。

感動を伝える人のもとには、人が集まってきます。
そして、そこで新たな感動が生まれ、人が育っていくのです。(yoshi)

心掛けよう 

常日頃、何か心掛けていることがありますか?

心掛けは、自分を「ありたい姿」に
向かわせる働きをします。

心掛けは、思いを整えます。
心掛けは、行いを正します。
そして、心掛けは立ち位置を定めるのです。

心掛けは、自分の内にいる
自分だけのコーチと言えるのかもしれません。

自分を成長させたいと思うのであれば、
「ありたい姿」のためになることを心掛けましょう。

自分を守りたいと願うのであれば、
自らの害になることは避けるように心掛けましょう。

心掛けは、選択です。

心掛けることを選ぶということは、
人生を選ぶことにつながるでしょう。

さて、あなたは今日、どのような心掛けを選びますか?(yoshi)

嫉妬は愛情の不確かさ 

男女関係は難しいものです。

相手への思いが強ければ強いほど、
こちらの思いに応えて欲しいと思うようになります。

愛情を注げば注ぐほど、
相手に期待することが多くなります。

こうした気持ちに打ち勝って
相手の意志を尊重する人は賢明な人です。

賢明な人は、
相手の行動をコントロールしようとはせず、
相手の自由を奪うことをしません。

それをすれば、二人の関係が脆くなることを知っているからです。

相手への期待が大きくなりすぎたら注意して下さい。
嫉妬の気持ちが芽生え始めたら用心しましょう。

嫉妬の気持ちを持ったまま相手に関われば
それは後悔を選ぶことになるでしょう。

嫉妬は、エネルギーを使います。
しかし、かけたエネルギーに見合うものは何も得られません。
それどころか失うものの方が多いでしょう。

嫉妬は、お互いの関係の不確かさが生み出すものです。
弱っている関係が生み出す心の弱さなのです。

気持ちのままに相手を責めるなら、
弱った関係はたちまち崩れていくでしょう。

出来ることは、ただひとつ行動を慎重に選ぶことです。
相手を試すことをせずに、自分の関わり方を見直すことです。

相手を試すことからは、
決して強い愛情は育たないのですから。(yoshi)

簡単な道には気をつけよう 

あなたの目の前に困難な道と簡単な道が現れたとしたら、
どちらを選択しますか?

簡単な道は、魅力的に見えるかも知れません。
簡単な道を選べば、全てがうまくいくように感じるかも知れません。

しかし、しばらく経ってから厳しい現実を知ることになります。

簡単な道は、学びの少ない道でしょう。
これまで通りのことをしていれば、事足りることが多いからです。

簡単な道は、大切なことからあなたの目をそれさせるでしょう
多くの場合、困難の中にこそ解決しなければならない課題が
隠されているからです。

簡単な道は、心を脆くする危険があるでしょう。
おごる心と慢心が、思わぬダメージとなって
あなたの心を傷つけるでしょう。

簡単な道が現れたときには、慎重になりましょう。

そして自分のためになる道かどうか、
本当に必要なことが得られる道かどうかを見極めましょう。(yoshi)

知ることは変わること 

最近、何か新しい情報を得ましたか?

「へぇ~」とか「そうなんだ」という
感想を持つような機会がありましたか?

新しいことを知ることは、
自分が変化するということです。

新しいことを知った自分と
知らなかった頃の自分は全く同じではないのです。

自分を変えたい、変わりたいと思うのであれば
何か新しい情報に触れてみて下さい。

新しいことを知る選択をするということは、
自分を変える選択をするということなのです。(yoshi)

一緒にやってみよう 

親しくなりたいと思う人がいるならば、
その人と何かを一緒にやってみることです。

一緒にやると同じ感覚を共有することができます。
一緒にやると相手の特徴を知ることができます。
そして、一緒にやると心の距離が測りやすくなります。

相手のことを知れば知るほど、
どのように関われば良いのか分かるようになるでしょう。

相手と同じ経験を積めば積むほど、共感しやすくなるでしょう。

親しくなりたいと思う人がいるならば、
何かを一緒にやってみることです。(yoshi)

手放そう 

悩みを抱え続けている人に共通する特徴があるように思います。
それは、手放さないでいるということです。

これまでの習慣を手放さないでいる。
相手に求める気持ちを手放さないでいる。
自分の意見を手放さないでいる。
思うようにならない相手を手放さないでいる。
今のやり方を手放さないでいる。

手放さないでいると、同じことが繰り返されます。

手放さないでいると、
一つの悩みに関連して別の新たな悩みが生みだされるでしょう。

こだわっているものを、いったん手放してみませんか?

固執しているものを手放せば、新しい道がひらけるでしょう。
変化を起こすためには、何かを手放すことが必要なのです。(yoshi)

思い入れを話す 

人と打ち解けたい、うまく関わりを持ちたい、
と思うことがありますか?

もし、人と打ち解けたいと思うのであれば
あなたが本当に関心を持っていることを話すことです。

人とうまく関わりたいと思うのであれば、
自分が思い入れていることを話すことです。

人間関係は、相手への関心の強さがものをいいます。

当たり障りのないことを話しても、
相手はあなたに興味を持ってはくれません。
聞きかじりのことを話しても、
相手はあなたに関心を示さないでしょう。

あなたが一番関心のあることを話しましょう。
あなたの思い入れを臆面もなく伝えましょう。

相手と打ち解けること、上手く関わり合うことは
その結果としてついてくるものです。

あなたの思い入れに共鳴する人は、
あなたの友人となる人です。

あなたの思い入れに関心を示す人とは、
無理をせずつき合うことができるでしょう。(yoshi)

人を認める 

人から認められるのは嬉しいものです。
それは、【※力の欲求】が満たされるからです。

人を育てようとする人にとって相手を認めるということは、
必須の条件になるのではないでしょうか。

しかし、人を認めるというのは
簡単なようで難しいものです。

相手が思うように動いてくれない時、
期待どおりの成果を出してくれない時、
そして、こちらの思いとは逆の行動をとる時、
相手を認めるのがとても困難になります。

しかし、このような時だからこそ相手を認める必要があります。
このような時こそ、相手を認める時なのです。

認めるという漢字は、「言」うを「忍」ぶと書きます。
つまり、期待どおりにならない相手を批判しなった時に
批判を口にせずに忍ぶことが求められているのです。

「認めるということは、忍耐することでもある」
と言えるのではないでしょうか。

人から認められるのは嬉しいものです。
しかし、上手く出来た時という条件付きでは
本物の嬉しさは味わえないでしょう。

自分は本当に認められているという実感は、
上手く出来た時であろうが失敗した時であろうが
「変わらずに自分を受け入れてくれている」
というところから来るのではないでしょうか。

認め、認められる関係は、強い絆で結ばれることになるでしょう。(yoshi)

※「選択理論心理学の用語集」をご覧下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

仲間探しをしよう 

人には、それぞれ特徴があります。
他の人には無い、その人だけの特徴があるものです。
しかし、同時に他の人と似ている特徴も持っているはずです。

背が高い人
メガネをかけている人
コンピューターに詳しい人
美味しい店を知っている人
数字に強い人
蘊蓄を語る人
ヒゲを生やしている人
手先が器用な人
特定のブランドにこだわりを持つ人

あなたと同じ特徴を持っている人を探してみて下さい。
あなたと同じ特徴を持っている人は、必ずいるはずです。

その人はあなたと同じ特徴を持つ仲間です。
少なくとも、あなたと同じ特徴を持っていない人よりも
あなたのことを理解してくれるでしょう。

あなたと同じ特徴を持っている人を探しましょう。
そして、その人と関わってみましょう。

もしかしたら、その出会いは人生に影響を与える
重要な出会いになるかもしれません。(yoshi)

一つのことを続けよう 

力をつけるための王道があります。
それは、一つのことを続けることです。

当たり前のことかもしれません。
当たり前のことだから大変なのかもしれません。
しかし、当たり前のことは大切なのです。

心を強くしたければ、一つのことを続けましょう。
才能を見つけたければ、一つのことを続けましょう。
成果を出したければ、一つのことを続けましょう。
人間関係を築きたければ、一つのことを続けましょう。

小さなことでも良いんです。
一回毎に小さな変化を感じ取りましょう。

「継続は力なり」

続けた期間が、あなたの成長を物語るのです。(yoshi)

要約してみよう 

相手の話を聞いていて、
相手の意図がいまひとつよく分からない
というようなことはありませんか?

話の上手い人は、結論が伝わるように
要点を押さえながら話してくれます。

しかし、中には思いが先行して
伝えたいであろうことがつかみづらい人に
出会うことがことがあります。

こんな時には、話の意図を明確につかみ
共有するために相手の話を要約することに
チャレンジしてみましょう。

相手の話に耳を傾け口調や表情にも注意を払いつつ
相手が伝えようとしていると思うことを
2~3項目にまとめて聞き返してみましょう。

たとえば次のように相手に聞き返してみてはどうでしょう。

「大切なのは○○と●●ということですか?」
「お話から▲▲が重要だ、と考えておられると理解して良いですか?」

要約することで、相手の真意が理解しやすくなります。
要約することで、誤解を防ぐことが出来ます。
要約することで、誠実な対応ができるようになるでしょう。

コミュニケーションをより上質なものにするために
相手の話を要約することにチャレンジしてみませんか?(yoshi)

今日のことに専念しよう 

将来のことで心配していることがありますか?

先が見えないというのは、不安なものです。
答えが用意されていないというものは、心細いものです。

しかし、どんなに不安に思っても、
将来起こることを完全に知ることなど出来ません。

どんなに心細かろうとも、
出来ることをコツコツと積み上げてしかないのです。

今日出来ることに専念しましょう。
それが未来を開く鍵になります。

今日出来ることに尽力しましょう。
それが答えとなるのです。

今日出来ること、それがあなたを未来に導いてくれるのです。(yoshi)


「だから、あすのことを思いわずらうな。
 あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。
 一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」マタイ6:34

大きく呼吸をしよう!! 

今日、大きな呼吸をしましたか?

気持ちいい時に呼吸は、大きく深くなります。

お風呂に浸かった瞬間に出る「あ゛ぁ~」や
ご飯を食べて満腹になった時の「ふぅ~」は、
大きく深い呼吸です。

身体いっぱいに酸素を取り込むと
身体のバランスは整うのです。

しかし、嫌なことがあってイライラしたり、
腹を立てたり、思い煩ったり、塞ぎ込んだりすると
呼吸が浅く、早くなります。

呼吸が浅く、早くなると、
血液の中の酸素濃度は低くなります。

酸素濃度は低くなると、
脳にも酸素が充分にいかなくなります。

そうすると脳はうまく働かなくなり、
ますます怒りや不安にうまく対処することが
できなくなってしまいます。

酸素不足で良いことは何もありません。

腹が立った時には、
ゆっくり大きく息を吐きましょう。

思うようにならないことがあった時には、
なが~く深く息を吸い込みましょう。

身体の隅々にまで充分に酸素が行き渡るように
イメージをしながら呼吸をして下さい。

そうすれば、問題に対処するための
身体のコンディションが整います。(yoshi)

1を知って、9誤る・・・ 

世の中には、「1を聞いて10を知る(1を見て10を知る)」
ということわざに表現されるような勘所の鋭い人がいます。

しかし、「1を聞いて10を知れるの・・・」と思っていると
思い込みによって後悔するようなこともあるものです。

思い込みは、恐ろしいものです。

事実を自分の都合の良いように解釈を加えます。
人から聞いた話に尾ヒレをつけます。
他人の一面だけをみて、人格の全てを知ったような気になります。

誰にでも、思い込みを持って物事を感じ取ってしまう特性があります。
ですから、注意が必要なのです。

1を聞いて、9誤ることがないように、
1を見て、9誤ることがないように、
1を知って、9誤ることがないように、

しっかり事実を確認しましょう。
相手の話に耳を傾けましょう。
一つの場面だけで、相手を評価するのはやめておきましょう。

「自分には、思い込みで物事を判断してしまう特性がある」
と知っている人こそ賢明な人なのです。(yoshi)

意味を考えよう 

人は色々なことに意味を求める動物です。

出来事に意味を求めます。
人との関わりに意味を求めます。
自分の人生に意味を求めます。


より良く意味が考えられる人は
より良い人生が送れると言えるのかもしれません。

意味は現実世界にあるのではなく、
私たちの思考の中にあります。

自分が置かれている状況の意味を考えてみましょう。
これから自分がしようとする行動の意味を考えてみましょう。
そして、それらが自分の人生に与える意味を考えてみましょう。

大切なことは、
「意味があるのか」と問うことではありません。
「意味は何か」と考えることです。

そうすれば、実態を受け入れ
対処する準備が整うでしょう。

世の中には、逆境の中で多くを学ぶ人がいます。
困難の中で気付きを得る人がいます。

このような人達は、意味を考える人達です。

しかし、「意味は何か」と考えることなく
「意味があるのか」を探し続ける人は、
状況に翻弄され、他人に左右され、コントロールを失い、
迷うことになるでしょう。

意味は、私たちの外側にあるのではなく、
私たちの内側に存在するのです。

意味を考えましょう。
意味を考える人は、自分を助け、励まし、
成長させることができるのです。
(yoshi)

弱っている時に・・・ 

弱っている時にしか感じられないことがあります。

人の思いやりが、どんなにうれしいか、
自分の力でできることが、どんなにすがすがしいか、
自分で決められることが、どんなに心地よいか、
心の底から笑えることが、どんなに気持ち良いことか、
そして、健康がどんなにありがたいのか。

人は弱っている時に、
自分にとって本当に大切なものを学ぶのかもしれません。

幸せは、いつかどこからともなくやってくるのではありません。
普段あたりまえだと思っていることの中に、
幸せはあるのです。

弱っている時は、心の目が開かれる時なのかもしれません。(yoshi)

我慢と忍耐 

日々の生活の中で、何かに取り組んでいて辛いと思うことがありますか?
それを続けているのは、我慢しているのですか?
それとも、忍耐しているのですか?

我慢と忍耐・・・、
この2つはどのように違うのでしょう。

我慢は、「我」と「慢」の二文字から出来ています。
「我」は「われ」という意味、
「慢」は、「おこたる」という意味です。

「我慢」の二文字を合わせると
「われ、おこたる」という意味になります。
つまり、「我慢」は自分の願いを怠るという解釈ができます。


忍耐は、「忍」と「耐」の二文字から出来ています。
「忍」は、「みとめる」という意味、
「耐」は、「たえる」という意味です。

「忍耐」の二文字を合わせると
「たえるをみとめる」という意味になります。
つまり、やがて得る目標のために
試練に耐えることを認めるという解釈ができます。

選択理論では、誰でも自分の欲求を
自分で満たす責任があることを教えています。
責任とは、他人の欲求充足を邪魔せずに自分の欲求を満たすことです。

我慢は、自分の欲求充足を怠る行動です。
我慢を続けても、得たいものは得られないでしょう。
我慢を続けても、決して幸せになることはないのです。

一方、忍耐は目標をあきらめない強い心の現れです。
忍耐は、あなたを目標へと近付けます。
忍耐は、品性を生み出し希望を与えるでしょう。

我慢と忍耐を区別しましょう。
そして、我慢ではなく忍耐を積極的に受け入れましょう。(yoshi)

「患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出す」新約聖書 ローマ5:3‐5

いったん受け入れよう 

あなたは、あなたの意見に反することを言う人に出会った時、
どのように対応しますか?

相手の意見に真っ向から立ち向かって反論をしますか?
ばかげたことを言っていると無視をしますか?

もしかしたら、相手の意見の中に
あなたにとって有益な情報が隠されているかもしれません。
あなたが知っておいた方が良いことが込められているかもしれません。

いったん相手の言葉を受け入れてみませんか?
それから、取捨選択しても遅くはないと思うのです。

相手の意見をいったん受け入れると冷静になれます。
すぐに反論して、相手との関係を悪化させなくてすむでしょう。

すぐに結論を出さなても、
時間がやがて真実が何かを教えてくれるでしょう。

いったん意見を受け入れたあなたの姿に感銘を受けて
話しがまとまることもあるのではないでしょうか。(yoshi)

心の豊かさ(まとめ) 

さて、これまでにお伝えした心を豊かにする3つのポイントですが、
「当たり前のこと」と思われた方もいるでしょう。

そうです。
当たり前のことなのです。
しかし、当たり前のことが大切なのです。

最後に当たり前のことをもう一つ付け加えたいと思います。

選択理論から考える心の豊かさは、
一言でいえば「【※5つの基本的欲求】を
バランスよく満たしている状態」という事ができます。

【※5つの基本的欲求】をバランスよく満たすために必須のことがあります。
それは、良い人間関係を持つことです。

先にご紹介した3つのポイントは、
良い人間関係を得るために役立ちます。

良いことに注目するようになると、
気持ちにゆとりを持てるようになります。

気持ちのゆとりが持てると、
相手の良い所を探しやすくなります。

相手の良い所を探すようになると
周りの人があなたのもとに近づいてきて、
明るい話題に花が咲くでしょう。

明るい話題を分かち合うと、
気持ちが晴れ晴れして、
更にゆとりが持てるようになるでしょう。

そして、これらを支えるものとして笑顔や明るい表情があるのです。

これらの事を実践してみませんか?
そうすれば、心に栄養が行き届き、
次第に心は豊かになっていくことでしょう。(yoshi)

※「選択理論心理学の用語集」をご覧下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

心の豊かさ(3) 

三つ目のポイントは、「表情を豊かにする」ということです。

自分の表情は、自分では気付かないものです。
しかし、表情は常にあなたの印象を周囲に知らしめています。

考えてみて下さい。

しかめっつらをした人とニコニコしている人がいたら
お近づきになりたいのは、どちらの人ですか?

人は、ニコニコしている人のもとに集まります。
明るい人と一緒にいたいと思うものです。

こんな研究があります。
カルフォルニア大学バークレイ校の心理学者リー・ハーカーが
ある私立の女学生を対象に行った調査です。

ハーカーは、女学生の卒業アルバムに掲載されている写真を
笑顔と笑顔でない女学生に分類し、それらの女学生に対して
27歳、43歳、52歳の時点で何度かアンケート調査を行いました。

その結果、学生時代の表情の豊かを調べれば、
30年後の「結婚満足度」や「健康度」が
予測できるということがわかったそうです。

辛い時には、身体に力が入ります。
身体に力が入ると、柔軟に対処することができなくなります。

しかし、笑顔をつくると筋肉が緩みます。
筋肉が緩むと身体から力がスッと抜けていきます。
そして、身体から力が抜けると少し心に余裕が生まれます。

表情の豊かさを心掛けて、笑顔でいてください。
それは、その後の人生を豊かなものにするでしょう。(yoshi)

引用文献
『人生相談は「不幸なひと」にしよう/心理学に学ぶ意外な日常の法則』
                  内藤誼人著 ソフトバンク新書
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