カウンセラーからのおすそわけ 20070823

動機付けの障害を取り除く(後編)【選択理論】 

※【基本的欲求】の特徴から考えると、
基本的に人は他人からコントロールされることを
好まないと考えられます。

無理に相手を動機付けようとすると
人間関係にマイナスの影響が出てきます。

相手を動機付けようとすればするほど、
信頼関係にヒビが入ります。

ですから、直接相手を動機付けようと
しないのが良いのです。

もし、相手に何かに一生懸命に
取り組んで欲しいと願うのであれば、
相手を動機付けようとする代わりに、
動機付けの障害を取り除くことを考えましょう。

恐れがあるならば、
それを取り除きましょう。

規制が厳しすぎるのであれば、
それを緩めましょう。

目標に縛られているのであれば、
もう一度目的を確認し合いましょう。

動機付ける人ではなく、
動機付けの障害を取り除く人になりましょう。

動機付けの障害を取り除く人になれた時、
親、教師、上司など自律を支援する役割を担う人たちは、
高いパフォーマンスが発揮できるでしょう。(yoshi)

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html