カウンセラーからのおすそわけ 20080408

子育ての立ち位置(後編)【親子関係】 

もう一つは、引き出すという立ち位置です。

引き出すという立ち位置では、
子どもにはその子固有の能力と
可能性が内在していると考えます。

ですから、どのようにしてそれを引き出すのかが
関わりの中心となります。

引き出すという立ち位置では、
体験し、考え、気づきを得ることが
重要であると考えます。

そのため、経験と機会を与え、
子どもの感想に耳を傾け、
質問することに尽力します。

こうした関わりを受けた子は、
他人と比較することなく、
安心して内在する才能を
目覚めさせていくことが出来るでしょう。

引き出すという立ち位置は、
子どもを一人の人格として尊重するものです。

こうした関わりを続けていくと
互いに受け入れ合い、分かち合い、
支え合い、愛し合うといった感情が
次第に育っていくことでしょう。

子育てには、二つの立ち位置があります。

一つは、仕込むという立ち位置です。
もう一つは、引き出すという立ち位置です。

あなたは、どちらの立ち位置を選択しますか?(yoshi)