カウンセラーからのおすそわけ 2008年06月

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 2008年06月 

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悲観と楽観(3)【メンタルヘルス】 

それでは、少し具体的に
悲観と楽観のデメリットとメリットを
整理してみましょう。

悲観的であることのデメリットは
次のようなものが挙げられます。

◆消極的になる
◆臆病になる
◆行動が遅れる
◆ストレスが高くなる
◆健康を損ないやすくなる
◆チャレンジの機会を失う・・・など


一方、悲観的であることのメリットは
次のようなものが考えられます。

◎慎重である
◎最悪の事態の備えができる
◎よく考える
◎反省・自己評価力が高い
◎保守的で持続的
◎安全を確保できる
◎倹約できる
◎周囲からの気遣いが得られる

こうしてみると、
悲観的であることにも
良い面がたくさんあることに気づきます。(yoshi)

・・・つづく。
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悲観と楽観(2)【メンタルヘルス】 

選択理論心理学の提唱者ウイリアム・グラッサーは、
「全ての行動には、目的がある」と述べています。

悲観的であることにも目的があり、
楽観的であることにも目的があるのです。

グラッサー博士は、人が落ち込む理由について
次の3つを挙げています。

・怒りの制御(怒れば何かを失う危険がある)
・助けを求める(周囲の人の情に触れられる)
・逃避(より傷つかなくてすむ)

私たちは悲観的な「説明スタイル」を身につけることで
自分を守ろうとしているのです。

悲観的であることには
大切な意味があるのです。

この世の理には、陰陽があり虚実があります。
悲観にもデメリットとメリットあり、
同じく楽観にもデメリットとメリットあります。

単純に楽観的であることが良いと捉えるのでなく、
それぞれを全体的に検討した上で
どのような「説明スタイル」を身につけていくのかを
考えていくのが良いでしょう。

・・・つづく。

悲観と楽観(1)【メンタルヘルス】 

あなたは自分は楽観的だと思いますか?
それとも悲観的だと思いますか?

一般的に悲観的であるよりも
楽観的である方が良いと思われています。

確かに楽観的である方が利点は多いようです。
しかし、悲観も楽観も人に備わった大切な感情です。

重要なのはその意味を理解して
自分自身の人生に役立てることだと言えるでしょう。

著名な心理学者のマーティン・セリグマンは、
学習性無力感と学習性楽観主義を研究テーマにしていました。

セリグマン博士は、悲観と楽観はその人が状況に対して行う
「説明スタイル」に影響を受けると述べています。

同じ状況を見ても悲観的な人と楽観的な人とでは
その状況に対して説明の仕方が異なるのです。

これは生まれながらにして備わっているものではなく
後天的に学習されたものです。

これは、今は悲観的な人が
今後、楽観的になることも
可能だということを意味しています。

楽観的になりたいと願っている人は
この後で述べる事柄に是非チャレンジしてみて下さい。

しかし、その前に悲観主義に秘められている
大切な意味について理解しておきましょう。(yoshi)

・・・つづく。

前兆を見逃さない【セルフコントロール】 

私たちの心と身体は、
人生が望ましくない方向に進もうとしている時に
何らかの信号を発します。

例えば・・・、

・良心が傷む
・人と意見がぶつかるようになってきた
・とても窮屈な感じがする
・気楽に会話を楽しめない
・体調がすぐれない

こうした信号は、
良からぬことが起こる前兆として
示されるものです。

より深刻な状況になる前に
この前兆の意味を理解しましょう。

そして、これまでとは違うことに
取り組み始めましょう。

前兆を見逃さずに改善すれば
やがて起こるであろうトラブルで支払われる
莫大な労力は費やさなくて済むでしょう。(yoshi)

その瞬間を大切にしよう【セルフコントロール】 

いつか出来るだろうと思っていると
そのいつかはなかなかやってこないものです。

そのうちにやろうと思っていることは
日々の忙しさに埋もれて
結局やらないことになるでしょう。

私たちの人生は、
映画に例えることができます。

映画は、一コマ一コマの映像がつなぎ合わされて
ストーリーが紡ぎ出されていきます。

もしその一コマに映像が映っていなければ
上手にストーリーを描く事はできません。

人生もこれと同じです。
瞬間瞬間の行動が積み重なり
人生のストーリーが描かれていくのです。

瞬間瞬間を大切に活用しましょう。

必要だと思うことはやってみましょう。
興味を感じたら体験してみましょう。
チャンスに対して大らかになりましょう。

結果は、必ず思うようになるとは限りません。
しかし、その経験はあなただけの人生脚本に
アクセントをつけることでしょう。

一瞬一瞬を大切にすれば、
人生はドラマティックなものになるでしょう。(yoshi)

残すものと変えるもの【自己成長】 

何かを改善をしようとする時には、
早急に全か無かのような
決断を下さないのが賢明です。

上手くいかないからといって
安易に全てを変えてしまうような極端な判断を
下さない方が良いと言えるでしょう。

改善が必要なことの多くは、
残しておいたほうが良い側面と
変える必要のある側面があるものです。

「気になるのは、どの点についてですか?」
「問題と感じるのは、全体の内のどの部分ですか?」
「どこまでは上手くいっていて、どこが上手くいっていないのですか?」

残すところと変えるところを選別しましょう。

そうすれば、無駄な労力をかけることなく
漸進的な改善が出来るでしょう。(yoshi)

順番を変えてみよう【自己成長】 

私たちは、自分でも気がつかないうちに
自分なりの順番を作りそれに沿って行動しています。

物事が上手くいっている時にはいいのですが、
上手く行かなくなった時には
意識して普段と違う順番を試してみましょう。

もし、毎日がとても忙しくて
気持ちが落ち着かない感じがするのであれば
やり方の順番を変えてみましょう。

もし、思うように意思が伝わらずに
あせりを感じるようであれば
話の順番を変えてみましょう。

もし、一生懸命に取り組んでいるにもかかわらず
達成感が感じられないのであれば
優先することの順番を変えてみましょう。

そうすることで
これまでよりももっと効果的な方法を
見つける事が出来るかもしれません。(yoshi)

期待を超えよう【自己成長】 

より良く気づく人は、
自分を成長させるのが上手な人です。

気づきは、学びを深めてくれます。
気づきは、思考に磨きをかけてくれます。
気づきは、振る舞いを洗練させてくれます。

気づきは、自己成長に欠かせない要素なのです。

さて、より良い気づきを得るためには
どうしたらいいでしょうか?

一つの方法は、
相手の期待を超えようと
意識して取り組むことです。

まず相手が期待していることを
感じ取りましょう。

その上で、相手の期待を超えるために
何ができるのか考え、実行するのです。

人は期待以上の対応を受けると
驚きを覚えます。

そして、期待以上の取り組みの中に
上質なものを見いだすのです。

より良く気づき、より良く自分を磨くために
期待を超える取り組みにチャレンジしてみましょう。(yoshi)

もし相手が変わらないとしたら…【選択理論心理学】 

私たちは、相手に変わって欲しいと
願うことがあります。

例えば・・・
おせっかいをやめて欲しい、
細やかな気配りを見せて欲しい、
もっとおおらかになって欲しいなど
相手に期待することがあるかもしれません。

何度か相手に話してみても
変化が見られないとしたならば
それ以上相手を変えようとすることに
労力を費やすのは賢明なことではありません。

これまでと同じことを繰り返ししても
おそらく結果は望むようにはならないでしょう。

もし、相手は変わらないとしたらあなたはどうしますか?

仮に相手が変わらなかったとしても
あなたのためになることで
あなた自身が出来ることはありますか?

相手を変えることに力を使うよりも
自分のために力を使う方が
得るものは大きいでしょう。

さて、もし相手が変わらないとしたら
あなたはこれから自分のために何をしますか?(yoshi)

自画自賛力を養おう【自己成長】 

人生をたくましく生きる為に
必要な力があります。

それは、自画自賛力です。

どんなに小さなことでも
上手く出来たら自分を褒めましょう。

新しいことが出来るようになったら
自分の力を認めましょう。

些細なことであっても
誰かの役に立ったら
「よくやった」と讃えましょう。

自画自賛は、小さな貯金を
コツコツと蓄えていくように
自分の力を積み上げていくのを
助ける役割をします。

積み上げられたものが
やがて大きな資産となって
喜びとともに支払われる日がくるでしょう。

日々の生活の中で
自分の良いところを見過ごさずに
しっかりと認めて自画自賛力を養いましょう。(yoshi)

愛情を伝えるなら【人間関係】 

私たちは、愛情という言葉を借りて
相手を傷つけてしまうことがあります。

相手のためを思うがゆえに
判断を誤ることがあります。

よかれと思って自分の思いを
押し付けてしまうことがあります。

これらは、私たちが持つ
弱さなのかも知れません。

覚えておいて下さい。

怒りながら愛情を示すことはできません。
批判しながら愛情を伝えることはできません。
罰を与えながら愛情を育むことはできません。

愛情は、寛容さです。
愛情は、思いやりです。
愛情は、忍耐を伴うものです。
愛情は、信頼することです。
愛情は、敬意を払うことです。
愛情は、見守ることです。
愛情は、許すことです。

心理カウンセラーの
チャック・スペザーノ博士は
If it hurt, it isn't love.
(もし傷つくならば、それは愛ではない)
と述べています。

愛情を伝えるなら
不純物を混ぜること無く
率直に伝えるように意識しましょう。(yoshi)

不幸と幸福(3)【メンタルヘルス】 

不幸と幸福もこれと同じです。

自分の幸福度を0~10の尺度で表してみましょう

もしあなたが自分自身を振り返って
希望が見いだせない最悪の状態から
願いが叶った最高の気分の状態までを表すとしたら、
今は何点を付けるでしょうか?

例えば、何かに失敗してしまった時には
5くらいの数字を付けるかもしれません。

その後、あきらめて何も改善しなければ
幸福度は5のままかもしれません。

自信を失い、臆病になり
チャレンジすることをしなくなれば
幸福度の数字は少なくなっていくでしょう。

逆に失敗したことを受け入れてそこから学び
克服すれば数字は大きく向上するかもしれません。

私たちは誰もが不幸と幸福の連続幅の
どこかに位置しています。
そして、日々微妙に数値は変化しているのです。

数字は下がることもありますが
工夫次第で上げることも可能なのです。

これはとても大切なことです。

身体の健康度を上げる方法があるように
心の健康度を上げる方法があることを
知ることが出来たなら、自分なりの幸福を
手に入れやすくなるのではないでしょうか。(yoshi)

不幸と幸福(2)【メンタルヘルス】 

不幸と幸福について考える上で
健康と病気の状態を例にとって考えると
分かりやすいと思います。

私たちは、その日その日で
微妙に体調が異なります。

身体の調子がよく食欲もあり、
爽快な日があるかと思えば
疲労感が抜けなくて胃腸の調子が
悪いこともあるでしょう。

仮に健康度を0~10の尺度で表すとしたら
あなたは自分に何点をつけますか?

0は、病気の最も重い状態です。
10は、身体に苦痛などなく
調子がすこぶる良い状態を表します。

例えば病気ではないけれど
このところ体重が増えてきて
腰に違和感を感じるというような人は
6ぐらいの数字を付けるかもしれません。

病気~健康の連続幅の
どこに自分が位置しているのかを知ると
今後の対策が立てやすくなります。

運動をせず過食をすれば、
筋力は低下して体重が増え、
6という数字はどんどん低くなるでしょう。

しかし、適度な運動と食事を工夫すれば
健康度の数字は高めることができるのです。(yoshi)

・・・つづく

不幸と幸福(1)【メンタルヘルス】 

「あなたは幸福ですか?」
と聞かれたら何と答えますか?

幸福の基準というのはとても曖昧なものなので
どう答えていいのか迷われるかもしれません。

「どちらかといえば幸福」という人もいれば
「今は不幸な感じがする」という人もいるでしょう。

精神科医のグラッサー博士は、
不幸と幸福を境界線ではなく
連続幅として捉えることを奨めています。

自分は不幸か幸福かで判定するのではなく、
最も不幸な状態から最も幸福な状態の間の
どこにいるのかを考えると
今後自分のために何をしたらよいのか
考えやすくなるのです。(yoshi)

・・・つづく

リズムを意識しよう【メンタルヘルス】 

上質な音楽には、
心地よいリズムがあります。

リズムは全体の調和を保ち、
最適な状態をつくりだす
大切な役割を担っています。

リズムは体内を巡る鼓動と同じです。
楽曲に熱と栄養と活力を与えます。

音楽の良し悪しの鍵は、
リズムにあるといってもよいでしょう。

これと同様に、
私たちの生活にもリズムは必要です。

日々の生活では、
力を入れる所と抜く所、
早める所と緩める所、
拡げる所と縮める所、
費やす所と制限する所があります。

また、活動する時と休む時、
話す時と聴く時、
励ます時と見守る時、
そして、挑戦する時と忍耐する時があります。

一人一人リズムは異なります。
しかし、必ずその人なりのリズムがあるはずです。

自分のリズムを意識しましょう。

リズムをつかむと心と身体の調和が保たれ
快適な毎日を送ることができるでしょう。(yoshi)

コントロールしようとすればコントロールを失う【外的コントロール】 

私たちは、相手に変わって欲しいと思うことがあります。

「もっと真剣にやって欲しい」、
「もっと注意深くあって欲しい」
「もっと周囲のことを考えて欲しい」など
相手に期待する気持ちがわき起こることがあります。

こうした気持ちを持つことは、
自然なことです。

こうした気持ちを持つことそのものは、
通常問題にはなりません。

しかし、こちらの思いをあまりに強く相手に示し
相手をコントロールしようとすると
その人間関係は傷ついていきます。

人間関係のダメーシが深くなればなるほど
相手はコントロールされまいと抵抗するようになります。

相手をコントロールしようとすればするほど
逆に相手へのコントロールを失うことになるでしょう。

心の内側で相手への期待がわき起こった時には
相手をコントロールしようとするのでなく、
理解と一致と協力を求めましょう。(yoshi)

出来ることを探そう【メンタルヘルス】 

嫌な思いをついつい引きずってしまう
ということはありませんか?

良いことよりも嫌なことの方が
インパクトがあります。

私たちは、嫌なことが起こると
つい自分でコントロールできないことを
変えようとしたくなる特性を持っています。

出来事そのものを無かったことにしたくなります。
周りの人のせいにしたくなります。
自分の足りなさを責めたくなります。

しかし、できないことを追求しても
幸せを得ることは出来ません。

自分に出来ることの中に
幸せがあるのです。

出来ないことではなく
出来ることは何かを探しましょう。

そうすれば、嫌な思いは次第に消え
人生は好転していくでしょう。(yoshi)

幸せ通帳(後編)【人間関係】 

子どもが幼い頃には
ほんの些細なことでも良かったと
思えることが多いものです。

パートナーと付き合いを始めた時には
自然に相手の良いところに目を向けられます。

しかし年月が経ち
日常生活の雑事に目を奪われるようになると
良かったことに目を向けることを
忘れがちになります。

しなければならないことに追われると
ついつい相手に要求することが多くなります。

そうすると、通帳から残高が減っていき
お互いの関係が弱っていきます。

この幸せ通帳は、あなたと相手の関係が
どのような状態なのかを表すものです。

お互いが相手に要求し続ければ
資産は目減りして危機的な状態になっていきます。

逆にお互いが相手との関係にとって良いことを
振り込めば資産はどんどん増えていきます。

今日気づいた良かったことと
自分が気づいた相手の良いところを
帳面に記入し互いに分かち合ってみましょう。

そうすれば幸せ通帳の資産は豊かになり
あなたとあなたの大切に人との関係は
ずっと良い状態を保ち続けることができるでしょう。(yoshi)

幸せ通帳(前編)【人間関係】 

夫婦関係や親子関係を
いつまでも良い状態で保ちたいなら
幸せ通帳をつけてみましょう。

幸せ通帳とは、あなたとパートナー
あるいは子どもとの関係を豊かにする
資産を書き記すものです。

幸せ通帳に書く内容は、次の二つです。

1.良かったことBEST3
2.私が見つけた相手の良いところを1つ

なんか照れくさいと思うかもしれません。
ちょっと面倒くさいと感じるかもしれません。

しかし、この幸せ通帳は
お互いの関係をより良いものにするだけでなく、
あなたたちの関係が危うくなった時に
あなたたちの関係を救ってくれる
保険のような役割を果たしてくれます。

・・・つづく。

沈黙をゆるそう【コミュニケーション】 

会話をしているとき
突然相手が沈黙してしたら
あなたはどうしますか?

こんな時に相手をなんとか話させようと
急かさない方が良いでしょう。

何を考えているのかを知ろうと
矢継ぎ早に質問しないように心がけましょう。

慎重にならなければならないこと
があるのかもしれません。

話すべき内容を
整理しているのかもしれません。

事態を悪化させないよう
最善の行為なのかもしれません。

そして、あなたへの配慮から
だまっているのかもしれません。

いずれにしても沈黙するには
沈黙するなりの理由があるのです。

無理に話させようとするのでなく、
沈黙を受け入れゆるしましょう。

無理に話させようとしなくても
本当に話さなければならないことは
いずれ分かる時がくるものです。

話す準備が整うまで
しばらく待ちましょう。(yoshi)

コミュニケーションを楽しもう【コミュニケーション】 

誰かとコミュニケーションするときは、
楽しもうと意識して関わるのが効果的です。

楽しいコミュニケーションをしている人たちには
次のような特徴があります。

・「それで?」と身を乗り出す。
・「それはどういうこと?」と関心を示す。
・「そうなんだ」という受容がある。
・「その時どう思ったの?」とその人を深く知ろうとする。
・「なるほど」という発見や気付きがある。

このようにすると、相手との距離感が縮まります。
相手をよく理解出来るようになります。
そして、会話がどんどん楽しいものになっていきます。

相手と言葉を交わしながら
知識を拡げましょう。

相手と分かち合いながら
発想を育てましょう。

相手と意味を考えながら
知恵を深めましょう。

相手と単に言葉を交わすことだけに留まらず
意識してコミュニケーションを楽しみましょう。(yoshi)

理想に追い立てられてはならない【メンタルヘルス】 

理想を持つことは良いことです。

理想を持つことであなたの周りに
笑顔と喜びと活力で満ちあふれているのなら
それは素晴らしいことです。

しかし、気付かないうちに
理想に追い立てられるようになっていたら
注意が必要です。

日々の生活に笑顔はありますか?
喜びが感じられていますか?
思いを自由に描けるような気持ちのゆとりはありますか?

理想に追い立てられて心をすり減らすよりも
今日笑いあうことに価値があります。

理想に追い立てられて気力を失うよりも
今日を大切に生きる方が意味あることなのです。

毎日を大切に生きましょう。
目の前にあるものを大事にしましょう。
大切な人との時間を有意義に過ごしましょう。

理想は、あくまでもあなたが生み出すものであって
あなたが理想に支配されないように注意しましょう。(yoshi)

羨望と憧憬(後編)【自己成長】 

もしあなたが相手から
憧れられていると感じるのであれば、
それは喜ぶべきことです。

相手の関心は、あなた自身です。

あなたの考えに憧れているのかもしれません。
あなたの行動に憧れているのかもしれません。
あなたの態度に憧れているのかもしれません。

これらは、あなたが試行錯誤し
これまで一生懸命に取り組むことで築き上げられた
あなた自身の内側に宿る、ゆるがぬ資産です。

憧れからは、信頼が生まれます。
憧れからは、尊敬にもとづく関係が育まれるでしょう。

羨望と憧憬は、似ています。
しかしその本質は、全く別のものなのです。(yoshi)

羨望と憧憬(前編)【自己成長】 

人から褒められるのは嬉しいものです。
それは、※力の欲求が満たされるからです。

しかし、それが羨望から生じたものか
憧憬からの生じたものかでは
その意味は大きく異なります。

もし相手から羨ましがられているのであれば
安易に喜んではいられません。

相手はあなた自身ではなく
あなたに付属しているものに
注目しているからです。

あなたが所有しているものかもしれません。
あなたが手にしたチャンスに対してかもしれません。
あるいは、あなたの社会的立場かもしれません。

これらは移ろいやすいものです。

こうしたもので繋がっている関係は
それらが無くなればあなたの元を去るでしょう。

羨望からは、真の信頼関係は育まれないのです。(yoshi)

・・・つづく

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

問題を解決しよう【リードマジメント】 

何か問題が起きたとき、
責任は誰にあるのかを追求していませんか?

問題の責任を誰かに負わせても
問題が解決する事にはなりません。

問題を解決するために必要な事は
誰が悪いのかではなく、
何がうまくいっていないのかを
見つける事です。

人に責任を負わせると
それで問題が解決したと錯覚してしまいます。

問題を人のせいにすると
問題を深く洞察する思考が停止してしまうのです。

その結果、問題の本質を捉える事が出来なくなります。
そして再び同様の問題が起こるか、
もっと悪い状態を経験することになるでしょう。

親、教師、マネージャーが意識しなければならないのは、
誰に責任を取らせるかということではありません。

うまく行っていないことは何かを突き止め
新しいやり方に変更し成功への道筋を確保することなのです。

安易に問題の責任を誰かに負わせるのでなく
問題を解決することに知恵と力を使いましょう。(yoshi)
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