カウンセラーからのおすそわけ 20080627

悲観と楽観(1)【メンタルヘルス】 

あなたは自分は楽観的だと思いますか?
それとも悲観的だと思いますか?

一般的に悲観的であるよりも
楽観的である方が良いと思われています。

確かに楽観的である方が利点は多いようです。
しかし、悲観も楽観も人に備わった大切な感情です。

重要なのはその意味を理解して
自分自身の人生に役立てることだと言えるでしょう。

著名な心理学者のマーティン・セリグマンは、
学習性無力感と学習性楽観主義を研究テーマにしていました。

セリグマン博士は、悲観と楽観はその人が状況に対して行う
「説明スタイル」に影響を受けると述べています。

同じ状況を見ても悲観的な人と楽観的な人とでは
その状況に対して説明の仕方が異なるのです。

これは生まれながらにして備わっているものではなく
後天的に学習されたものです。

これは、今は悲観的な人が
今後、楽観的になることも
可能だということを意味しています。

楽観的になりたいと願っている人は
この後で述べる事柄に是非チャレンジしてみて下さい。

しかし、その前に悲観主義に秘められている
大切な意味について理解しておきましょう。(yoshi)

・・・つづく。