カウンセラーからのおすそわけ 2008年07月

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 2008年07月 

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緩めよう(前編)【メンタルヘルス】 

日本人は性格上、
緊張しやすいタイプの人が多いようです。

緊張しやすいタイプの人は
真面目な人です。

緊張しやすい人は
一生懸命な人です。

緊張しやすい人は
物事を真剣に考える人です。

これらは、どれもとても大切な特性です。

しかし、その反面自分に負荷を与え、
窮屈にしてしまうことがあるのも事実です。

望むものを得ようと躍起になると
つい力が入りすぎてしまいます。

常に期待に応えようとすると
気を張りつめすぎてしまいます。

全ての人に気に入られなくては…と思うと
表情が硬くなりぎこちなくなってしまいます。

適度の緊張感は集中力を高めてくれますが、
過度の緊張は身動きを取れなくしてしまいます。

緊張状態が強すぎるとやがて無理が生じます。
緊張の糸を少し緩めてみましょう。

・・・つづく。
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責任をとるということ【自己成長】 

責任をとるということは、
罰を受けることではありません。

責任をとるということは
結果に対して真摯に向き合い
改善を図るということです。

責任をとるということは
掲げた目標のために
役立つ行動をとるということです。

罰を受けることで責任を果たすという方法は、
責任を全うすることの本質から言えば
あまり良い方法とは言えません。

責任を取る際には、目指しているもの、
得ようとしているものを再度確認して
自らの行動を考えることが求められるのです。(yoshi)

自分を見失うことがないように【セルフコントロール】 

私たちは、時に自分を見失いそうになる時があります。

思わぬ事態に遭遇した時、
孤立してしまった時、
怒りを感じる時、
葛藤して迷う時、
他人からひどい扱いを受けた時、
疲労が溜まってきた時・・・、

このような時には、
特に自分を見失いやすいので注意が必要です。

自分を見失いそうな時には、
「行動は選択なのだ」と意識してみましょう。

たとえば次のような
セルフトークをしてみることです。

「様子をみる選択をしよう」
「自分から話しかける選択をしよう」
「おだやかに話す選択をしよう」
「リスクの少ない方を選択しよう」
「私が感じたことを伝える選択をしよう」
「少し手を休めて休息する選択をしよう」

自分が何を選択するのかを
意識的に確認すると
自分を見失わなくて済みます。

自分の行動が選択である
ということを意識すると
修正がしやすくなります。

自分を見失わずにすむように
行動は選択しているのだと
自分に語りかけてみましょう。(yoshi)

その時、どんな選択をするのか【選択理論心理学】 

世の中にはさほど大きな問題に出会うことなく
順調な人生を送る人がいます。

しかしこういう幸運な人は
ほんの一握りの人です。

大多数の人は、
自分が思った通りにならなくて
苦しむ場面を経験します。

「なんでこんなことが起きてしまうのか」
と嘆きたくなるような
出来事に遭うことがあります。

絶望感でいっぱいになり
心が不安で押しつぶされそうに
なることがあります。

つらく苦しい気持ちを
誰にも理解してもらえないような
感覚に襲われることもあるでしょう。

私たちはこうした困難の中で
選択することの重要な意味を学ぶことになります。

私たちは困難に対峙した時に
嘆き、悲しみ、孤立しつづけるのか
あるいは受け入れ、探し求め、協力を求めるのか
いずれかの選択をすることになるでしょう。

そして、そこで選択したことの結果は
その後の人生に少なからず影響を及ぼします。

思い通りにならない場面に遭遇した時に
どのような選択をするのか・・・、
これは私たちの人生にとって
とても大きな意味を持っているのです。(yoshi)

失敗した時にこそ【親子関係】 

良く出来た時に褒めるのは簡単です。

しかし、本当に重要なのは
子どもが良く出来たときではなく、
失敗してしまったときに
どのように関わるかということです。

子どもが失敗した時に
次のような関わり方をすると
子どもに勇気を与えることができます。

「よくチャレンジした」
と挑戦したことを認めましょう。

「何か気付いたことはある」
と学びの機会として活かしましょう。

「次はどうしたい?」
と発想を拡げましょう。

失敗をとがめるのでなく
成長の一場面だと捉えて応援すると
子どもは伸び伸びと自分らしさを
発揮することが出来るでしょう。

親は上手く出来なくても自分を応援してくれる、
成功するまで見守ってくれると信じられれば
困難を乗り越える心の強さが養われるでしょう。

子どもの良さを見つけることは大切です。

しかし、それ以上に重要なのは
失敗したときにどのように支援出来るか
ということなのです。(yoshi)

幸せの近道【メンタルヘルス】 

幸せの近道があるとしたら
それは感謝することです。

今日食べる物があることを
感謝しましょう。

言葉を交わせる人が
いることを感謝しましょう。

自由につかえる時間が
あることを感謝しましょう。

自分の意志で行動できることを
感謝しましょう。

その気になれば誰かに
貸してあげられる力を
持っていることを感謝しましょう。

不平不満を口にしていては
決して幸せになることは出来ません。

どんな小さなことでも
感謝なことを見つけ
それを口にしてみましょう。

そうすれば確実に
幸せに近づくことが出来るでしょう。(yoshi)

叱り方を考える前に【親子関係】 

子どもの叱り方で
悩む親は少なくありません。

どのようなことで叱ったら良いのか?
どのようなタイミングで叱ったら良いのか?
どのような叱り方が良いのか?

こうした疑問は、
子どもの成長を真剣に考えているからこそ
生まれてくるのだと思います。

しかし、子どもの叱り方を考える前に
叱ることで得ようとしているものについて
もう一度よく考えてみて下さい。

多くの場合、
親は子どもを叱ることで
人として大切なことを
教えようとしているのではないでしょうか。

であるならば、叱るというのは
教え方のレパートリーの一つと言えます。

教え方には色々な方法があります。

情報を与える方法、考えてもらう方法、
経験を促す方法、改善を要求する方法…etc。

叱る以外にも大切なことを教える方法は
いくつも考えられます。

叱るという行為は、
その他の効果的な教え方のレパートリーが
尽きてしまったことを表す行為だと思うのです。

子どもの叱り方を考える前に、
大切なことをしっかり教える方法を考える方が
親にとっても子にとっても
得るものは多いのではないでしょうか。(yoshi)

いつか許せる日が・・・【メンタルヘルス】 

許せない思いを抱え続けるのは、
とてもつらいものです。

もしあなたが誰かを許せずにいることで
ずっと心を痛めているのなら、
次のことを考えてみて下さい。

今、相手を許せなくても
いつかはその思いから解放されて
自由になりたいと思いますか?

すぐにその思いを手放せなくても
いずれ手放して心の重荷を
取り去りたいと思いますか?

今は許すことができなくても
いずれ許せる日が来て、
心の底から笑える日がくればいいなと思いますか?

もしそのように思えるなら、
やがて許せる日は来るでしょう。

許せない思いに浸ることよりも
自分の人生を良くするために
大切な時間を使いましょう。

許せるようになるには時間が必要です。
焦らずに時を待ちましょう。(yoshi)

偶然から学ぼう【自己成長】 

私たちの人生において、
偶然が持つ意味は小さくありません。

偶然知り得た情報によって
物事の捉え方が違ってくることがあります。

偶然起きた出来事によって
その後の立ち振る舞いに影響が出ることがあります。

偶然出会った人によって
生き方が変わることがあります。

偶然の中には、喜ばしいものも
そうでないものもあるでしょう。

しかし、意図せぬ偶然が
私たちに何かをもたらすのは事実です。

喜ばしい偶然からは
喜びに至る法則を学べます。

失意をもたらす偶然からは
人生の教訓が得られるでしょう。

偶然をただの偶然とせずに、
意味あるものにする人の人生は、
実り豊かなものになるでしょう。(yoshi)

何をするつもりがありますか?【自己成長】 

昨日、あなたは自分のために何をしましたか?
今日、あなたは自分のために何をするつもりがありますか?

幸せは、ある時突然やってくるものではありません。
毎日毎日の営みの中に生まれでるものなのです。

人がしてくれることを期待するのでなく、
自らのために何をするのかを意識しましょう。

人とつながりを持つために
何をするつもりがありますか?

認められるために
何をするつもりがありますか?

自由な時間をつくるために
何をするつもりがありますか?

楽しむために
何をするつもりがありますか?

私たちは誰もが
自分の人生に責任があります。

行動をすれば、変化が生まれます。

期待している変化を起こすために
何をするのかを意識してみましょう。(yoshi)

観察し切り分ける【リードマネジメント】 

私たちは問題が起こると
つい問題に目を向けてしまいがちです。

しかし、効果的な解決を目指すのであれば
問題そのものに目を奪われてはなりません。

現象をよく観察して、
切り分けて考えるようにしてみましょう。

まずは何が起きているのかを観察し、
迅速に状況を把握することが重要です。

できるだけ広く見るように心がけましょう。
全体の動きに意識を向けましょう。
問題に影響しているものが何かを掴みましょう。

おおむね全体像が把握できたなら、
次はそれを切り分けて検討してみましょう。

例えば、つぎの点について考えてみて下さい。

状況は、どのような要素で成り立っていますか?
これまでどのような動きがあり、今後どうなっていきそうですか?
問題に影響を及ぼしているものは何ですか?

このようにして得られた情報を基にして
問題の構造とパターンを見つけましょう。
それから問題解決の方法を検討するのです。

実態をつかまずに、
より良い対応はできません。

問題が起きた時には、
まず状況を観察し、
次に切り分けて考えてみましょう。(yoshi)

臆病でもいい【セルフコントロール】 

もし、何かに臆することがあったとき
それは大切なサインだと思って下さい。

臆病になるということは、
真剣にそのことに向き合っているという証です。

慎重にことを運ばなければ
ならないのかもしれません。

リスクを回避しなければ
ならないのかもしれません。

得るものと失うものを注意深く
検討しなければならないのかもしれません。

臆病になることは、
悪いことではありません。

真剣に考え抜いて、
納得のいく決断を下せば良いのです。

重要なのは自分が本当に望んでいるものから
目をそらさないことです。

このことを意識していれば、
臆病さは危機管理能力として
あなたを守ってくれるでしょう。(yoshi)

たとえを使って考えよう【自己成長】 

「たとえ」は、最高の学習法です。

何かを理解しようとするときに、
「たとえ」をつくって理解するようにしてみましょう。

人に何かを説明する時に、
「たとえ」を用いて説明してみましょう。

「たとえ」をつくって理解すると無機的な原理原則が
動きのあるストーリーとして記憶に刻まれます。

「たとえ」を用いて説明すると平面的な文章が
立体的な視覚イメージに変わるでしょう。

「たとえ」は、脳を活性化させる働きを持っています。

あることをたとえようとすると、
そのものを注意深く観察することになります。

あるものにたとえようとすると
これまでの記憶をフルに活用することになります。

「たとえ」は、最高の学習法です。

見たり聞いたりしたことを記憶にとどめる時に
「たとえ」を用いて取り込みましょう。

情報を人に発信する時に
「たとえ」使って話してみましょう。

そうすれば、これまでよりも
もっと理解が深まるでしょう。(yoshi)

より良いコミュニケーションのために【コミュニケーション】 

良い人生を送るために、
コミュニケーション能力は必須の課題です。

コミュニケーションは、
単に相手と関わり会話すれば
良いというのではありません。

コミュニケーションでは、
相手とつながり合うことが
求められるのです。

そのために、
次のようなことを
意識すると役立つでしょう。

◎事実情報を共有し合うこと
◎意志を表現し合うこと
◎意味を理解し合うこと
◎感情を把握し合うこと
◎合意を得ること

こうしたことを意識して関わると
友好関係が築けるでしょう。

こうしたことを意識することで
信頼が育まれるでしょう。

こうしたことに意識を向けると
人生は豊かなものになるでしょう。

より良いコミュニケーションのために、
自分のコミュニケーションスタイルを
今一度見直してみてはいかがでしょう。(yoshi)

時には苦手なこともしてみよう【自己成長】 

もしも、気持ちに余裕があるのなら、
苦手なことにもチャレンジしてみましょう。

もしも、もっと思考の幅を広げたいと思うなら、
苦手なことを試してみましょう。

苦手なことの中には
あなたの知らない価値が
眠っています。

苦手なことをやってみると
これまで触れることがなかった
新たな経験が得られでしょう。

ひょっとしたら、
あなたが欲しかったものが
見つかるかもしれません。

ひょっとしたら、
新たなチャンスを
見いだせるかもしれません。

時には苦手にことをしてみるのも、
そう悪くはないのではないでしょうか。(yoshi)

大切なことを教えるなら・・・【親子関係】 

子どもに何かを教えようとする時に
大きな声をだして教え諭すのは止めましょう。

教えを受ける時に大きな声を聞くのは
気持ちの良いものではありません。

大きな声には
耳を閉ざしたくなるものです。

そうすると、話の内容ではなく
大きな声を避けることに
エネルギーを使うようになります。

傍目から見たら、
神妙な顔をして見えるかもしれません。

しかし、話の中身が心の中にまで
届いているかどうかは疑問です。

子どもに大切なことを伝えたいのであれば
顔を近づけて静かな口調で話しましょう。

こうすることで子どもは
親の言葉に注目するようになります。

そして、ゆっくりと順序立てて説明し
言葉の内容に意識を向けてもらいましょう。

そうすれば、
失敗はすばらしい学びの瞬間に変わります。
そして、信頼と尊敬が育まれるでしょう。

大切なことを教えようとするなら
声は控えめな方が良いでしょう。(yoshi)

好きでなくとも上手くなれる(後編)【選択理論心理学】 

選択理論心理学では、
行動を行為、思考、感情、生理反応といった
四つの構成要素で説明しています。

この四要素はいつも連動して働いており
それぞれの役割を担っています。

行為と思考は行動の方向を決める働きをし、
直接コントロールすることができる要素です。

感情と生理反応は自分のした行動の影響を
モニターする役割があり、
直接コントロールすることができません。

行動の四要素から考えると
「好き」というのは感情です。
これは直接コントロールできません。

「上手く行う」というのは、行為です。
これはコントロール可能な要素です。

この行動の特性から考えると
好きでないから上手くならないのでなく、
好きでないので実行しないから上手にならない
と言うことが分かります。

仮に好きなことでなくても
上手になる術はあるのです。

場合によっては、
上手に出来るようになったら
最初は好きでなかったそのことが
好きになることだってあるかもしれません。

好きでなくても上手になれる、
これを知っていたら
チャンスは広がるのではないでしょうか。(yoshi)

好きでなくとも上手くなれる(前編)【選択理論心理学】 

何かを身につけようとするとき、
私たちはそのことが好きでないと
上手く出来ないと思ってしまいがちです。

しかし、これは正しくありません。

あることが上手になるのに
そのものが好きであることは
必要条件ではないのです。

自転車の運転が好きでなくとも毎日乗っていれば
やがて意識せずに運転できるようになります。

料理が好きでなくとも練習すれば
おいしい料理が作れるようになります。

書くことが好きでなくても
上手な文章に書き方を
身につけることは出来るのです。

大切なのは、何をどのように、
どれくらい行うのかということなのです。

これは私たちの行動の特性に関係しています。(yoshi)

・・・つづく。

リードマネジメントの5つの柱(7)【リードマネジメント】 

以上、リードマネジメントの五つの柱を記しました。

リードマネジメントは、
人を管理することよりも
仕事の進め方に力点が置かれます。

リードマネジメントは、
目標に目を奪われるのでなく
目的を意識する事に焦点が合わされます。

リードマネジメントは、
仕事を分割するのではなく
上質を生み出すために
責任を分担することに心を傾けるのです。

リードマネジメントを行うために
五つの柱を立て上げましょう。

こうしたことを行うことで組織は活性化し、
喜びのあるものへと変化していくことでしょう。(yoshi)

リードマネジメントの5つの柱(6)【リードマネジメント】 

リードマネジメントの五つ目の柱は、
自己評価です。

他者評価からは、
他の人が状況をどのように
捉えているのかを知ることができます。

しかし、他者評価では、
真の意味で学ぶことはできません。

上質を生み出すための創意工夫は、
他者評価からでなく自己評価から生まれるのです。

前もって定義し、共有した上質な仕事を基準として
働く人一人一人が自分していることについて
適切に自己評価できる体制をつくりましょう。

自分の行動が周囲に与える影響を
自己評価できるよう工夫を凝らしましょう。

仕事とコストの関係を吟味してもらい
何をどう改善していくのかを模索する援助をしましょう。

自己評価は、批判的であってはなりません。
効果的な自己評価は、学習と希望があるものです。

最初は自己評価の手助けが必要かもしれませんが、
次第に自律的に自己評価出来るよう配慮しましょう。

自律的な組織を形づくるためには
自己評価を推進していくことが求められます。(yoshi)

・・・つづく。

リードマネジメントの5つの柱(5)【リードマネジメント】 

リードマネジメントの四つ目の柱は、
質の高い仕事とはどのようなものかを明確化し、
上質を定義するということです。

上質な仕事は、達成感をもたらします。
上質な仕事は、活力を与えてくれます。
上質な仕事は、チームの結束をより強固なものにします。

自分たちの仕事における上質を定義してみましょう。

地図を活用する時に必要な情報は、
目的地と現在地です。

この二つが明確であれば
様々なルートを検討することが出来ます。

しかし、目的地が定まらなければ、
動き出すことが出来ません。

マネジメントにおいて、
これはとても重要な手続きです。

チームが動き出す前に
目指すところを明確にし
チームのメンバーと共有しましょう。

次の質問に答えてみてください。

◎自分たちの仕事において、
 上質な仕事とはどのようなものですか?

◎上質な仕事とは、具体的には何をすることですか?

◎どのような態度で関わることですか?

◎それらの結果として、
 どのような価値を生み出すことですか?

チームのメンバーと上質について
出来るだけ深く考えてみましょう。

そして、自分たちが目指す上質な仕事を
明文化し定義してみましょう。(yoshi)

・・・つづく。

リードマネジメントの5つの柱(4)【リードマネジメント】 

リードマネジメントの三つ目の柱は、
コ・オペラティブラーニングです。

コ・オペラティブラーニングとは、
積極的相互協力の恊働学習のことです。

職場は、価値の創造を学習する場です。

仕事を進める中でメンバー同士互いに
分かち合い、学び合い、高め合う
積極的相互協力の学習の場を創りましょう。

効果的な方法を分かち合えるような
仕組みを創りましょう。

有益な情報交流の場を創りましょう。

それぞれの特性を生かしながら
互いに協力して仕事を進める方法を確立しましょう。

上質な仕事は、
改善と成長を生み出す
という特徴を持っています。

働く一人一人が有機的に関わり合い、
学び、成長することで
その組織は確実により良い変化を遂げるでしょう。

リードマネージャーの重要な役割は、
組織内に学び合いのシステムを創り
それが適正に運用されるように管理することです。

これは、人を管理しようとするよりも
はるかに素晴らしい成果をもたらすことになるのです。(yoshi)

・・・つづく。

リードマネジメントの5つの柱(3)【リードマネジメント】 

リードマネジメントの二つ目の柱は、
恐れを排除することです。

恐れは短期的には組織を統率するのに役立ちますが、
中長期的に見れば組織の持つ可能性を奪い、
やがて崩壊を招くことになります。

通常、人は恐れを感じた時に
回避行動を取るようになります。

たとえば・・・、
恐れがあるとあきらめが起こります。
恐れがあると失敗情報が隠れます。
恐れがあると対話が無くなります。
恐れがあるとチャレンジしなくなります。
恐れがあると人間関係が断絶します。

恐れは、働く人たちから自主性と創造性を奪います。
その結果、働く喜びが減退していきます。

恐れには、罵声を浴びせたり、
職務権限を使って脅すなど明確なものがあります。

また、成績を張り出す、格付けする、
失敗責任を取らせる目的で犯人探しを行うなど
ゆっくりと浸透していく恐れもあります。

こうしたものは、仕事の質を向上させることや
仕事に喜びとやりがいを生み出すことに
貢献することはありません。

職場で何が恐れになるのかを検討して下さい。
そして、職場から恐れを排除しましょう。

恐れを使ってマネジメントするのでなく、
良い仕事をするために創意工夫することを奨励し
チャレンジの機会を与えましょう。(yoshi)

・・・つづく。

リードマネジメントの5つの柱(2)【リードマネジメント】 

リードマネジメントの大黒柱となるもの、
それは仕事を通して基本的欲求を満たすということです。

意味の感じられない仕事を
長く続けるのは困難です。

役立つと思えないことからは
上質なものは生まれてきません。

自律的な組織を築くためには、
意味があり、役立つと感じられる
仕事のやり方を工夫することが求められます。

仕事を通して関わり、分かち合い、
受け入れあい、互いの【※所属の欲求】が
満たせるような場を創り出しましょう。

それぞれの特性を活かし、貢献し、
支援し合って【※力の欲求】が発揮出来るように
励まし合いましょう。

仕事の目的を明確にし、
質を高めるために創意工夫できるよう
出来うる限りの裁量権を与えて
【※自由の欲求】が満たせるようにしましょう。

仕事を学びと捉え、笑顔を交わし合い、
仕事の中においても【※楽しみの欲求】を満たしましょう。

体調が悪化すれば生産性と質は低下します。
根をつめすぎて【※生存の欲求】脅かさないように
互いに身体を気遣い合いましょう。

仕事から喜びを感じられるシステムを創ること、
これはリードマネジメントの中核です。(yoshi)

・・・つづく。

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

リードマネジメントの5つの柱(1)【リードマネジメント】 

選択理論心理学をマネジメントに応用したものは、
リードマネジメントと呼ばれています。

リードマネジメントは、内的コントロールに基づく
自律的な組織を形成する上で効果を発揮しますが
そのためには次に挙げる5つの柱が必要になります。

◎仕事を通じて※基本的欲求が満たされる
◎恐れを排除する
◎コ・オペラティブラーニーング(恊働学習/積極的相互協力)
◎クオリティワークの明確化/上質を定義する
◎自己評価

これらが有機的に関係しあうように
仕事の進め方を管理するのが
リードマネジメントなのです。

・・・つづく。

※選択理論心理学の用語集をご参照下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html

悲観と楽観(5)【メンタルヘルス】 

それでは、これまでに述べたような
楽観と悲観それぞれの特徴を理解した上で
困難や逆境に打ち勝つ方法を考えてみましょう。

困難や逆境に打ち勝つために
次のような「説明スタイル」を
実践すると役立つでしょう。

・どんな困難の中でも、自分のためになることが隠されている
・自分には解決の力が備わっている
・悩みは一時的なもので、努力と協力によって乗り越えられる
・解決にいたる選択肢は、複数存在するものだ
・遅かれ早かれ事態は好転する

また、こうした「説明スタイル」を支えるために
次のように自問自答してみると良いでしょう。

「状況が好転しないという、証拠となる事実はあるのか?」
「仮にこの状況にも意味があるとすれば、それは何か?」
「別の考え方はできるか?」
「別の選択肢、手段はあるか?」
「協力を得るとしたらそれは誰か?どのような協力を必要としているのか?」

大切なことは単なる希望的観測だけのポジティブ思考でなく、
現実の把握と事実情報の検討を加えてポジティブに考えることです。

良い出来事は継続的に自分に良い影響をもたらし、
悪い出来事は一時のことだと考えられたら
心を強く保つことができるでしょう。

悲観も楽観もその特性を
賢く活用することが肝要です。

悲観的の全てを否定するのでなく、
役立つ面は活かしましょう。
また、楽観的であることを手放しで受け入れるのでなく
知恵を働かせるように心がけましょう。(yoshi)

悲観と楽観(4)【メンタルヘルス】 

さて、続いて楽観について考えてみましょう。

楽観的であることのデメリットは
次のようなものが挙げられます。

◆自己中心的になりやすい
◆無謀
◆思慮が浅くなる
◆無防備
◆おおざっぱ
◆計画性が無い
◆リスクが大きい
◆人を傷つける可能性がある

反対に楽観的であることのメリットは
次のようなものが考えられます。

◎明るい
◎積極的
◎たのもしい、タフ
◎細かいことにこだわらない
◎決断と行動が早い
◎創造的
◎立ち直り、切り替えが早い
◎難局を乗り越えやすい
◎健康的
◎チャンスを手に入れやすい
◎人を惹き付ける

楽観的であることの良い面はたくさんあります。

しかし、注意しなければならない面も
持ち合わせているということを
忘れないことが大切です。(yoshi)

・・・つづく。
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