カウンセラーからのおすそわけ 2008年07月02日

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悲観と楽観(5)【メンタルヘルス】 

それでは、これまでに述べたような
楽観と悲観それぞれの特徴を理解した上で
困難や逆境に打ち勝つ方法を考えてみましょう。

困難や逆境に打ち勝つために
次のような「説明スタイル」を
実践すると役立つでしょう。

・どんな困難の中でも、自分のためになることが隠されている
・自分には解決の力が備わっている
・悩みは一時的なもので、努力と協力によって乗り越えられる
・解決にいたる選択肢は、複数存在するものだ
・遅かれ早かれ事態は好転する

また、こうした「説明スタイル」を支えるために
次のように自問自答してみると良いでしょう。

「状況が好転しないという、証拠となる事実はあるのか?」
「仮にこの状況にも意味があるとすれば、それは何か?」
「別の考え方はできるか?」
「別の選択肢、手段はあるか?」
「協力を得るとしたらそれは誰か?どのような協力を必要としているのか?」

大切なことは単なる希望的観測だけのポジティブ思考でなく、
現実の把握と事実情報の検討を加えてポジティブに考えることです。

良い出来事は継続的に自分に良い影響をもたらし、
悪い出来事は一時のことだと考えられたら
心を強く保つことができるでしょう。

悲観も楽観もその特性を
賢く活用することが肝要です。

悲観的の全てを否定するのでなく、
役立つ面は活かしましょう。
また、楽観的であることを手放しで受け入れるのでなく
知恵を働かせるように心がけましょう。(yoshi)
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