カウンセラーからのおすそわけ 2009年04月02日
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孤独の有害性【メンタルヘルス】 

Dr.グラッサーは、
「孤独は人を不幸にする」
と述べています。

孤独であると
※五つの基本的欲求の一つである
「愛・所属の欲求」が満たせなくなります。

孤独であると
得られる情報に偏りが生じて
広く物事を見ることが出来なくなります。

孤独であると
興味関心は減退し
活動が緩慢となり
心理面に悪影響を及ぼします。

孤独の有害性は
身体にもタメージを与えます。

心理学者のJohn Cacioppoは、
孤独が人体に与える影響は、
喫煙や肥満による害と
同等のものであることを
発表しました。

孤独が身体に与えるタメージには、
次のようなものが考えられています。

・血圧低下(コルチゾール過剰分泌による作用)
・免疫力低下(コルチゾール過剰分泌による作用)
・睡眠障害

また、上記に関連して
心臓発作や脳卒中のリスク増大や
認知症が促進されることが
考えられています。

孤独が人体に悪影響を及ぼす危害のレベルは
肥満や喫煙と同程度と言われています。

一般的に肥満や喫煙によって
もたらされる病気は、
生活習慣病と呼ばれます。

孤独によってもたらされる
様々な不調も生活習慣病と
呼べるのかもしれません。

周囲の人々と意識的に
友好的な関係を持つことは、
孤独の害から自分を守ることに
つながるのです。(yoshi)

参考URL
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1147106/Loneliness-bad-health-smoking-obesity-experts-warn.html

※選択理論心理学の用語集をご参考下さい。
http://shin-ei-cc.com/cgi/sh_data/sh_data/16_log.html
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