カウンセラーからのおすそわけ 愛情とおせっかいの境界線【外的コントロール】
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愛情とおせっかいの境界線【外的コントロール】 

愛情深い人は、
人のことを親身になって考えます。

これはとても尊いことですが、
それも行き過ぎると「おせっかい」と
取られてしまうので注意が必要です。

さて、この愛情とおせっかいですが、
境界線についてどのように考えたら良いのでしょうか?

広辞苑では、「愛情」を次のように説明しています。

【愛情】
1.相手にそそぐ愛の気持。深く愛するあたたかな心。
2.異性を恋い慕う感情。

広辞苑の説明を解釈すると、
愛情とは、自分の心の中にわき起こる
気持ちであると理解出来ます。

相手が何かを「する」、「しない」に関係なく
相手を愛おしく思うことが「愛情」であるようです。

一方、「おせっかい」は
次のように説明されています。

【御節介】(お・せっかい)
余計な世話をやくこと。他人事に不必要に立ち入ること。

【節介】(せっかい)
1.節操を固く守り世俗に同調しないこと
2.余計な世話をやくこと。おせっかい。

相手の領分に侵入するとその行為は、
「おせっかい」と呼ばれるようです。

相手の領分とは、
次のようなものが考えられます。

・何を選べば良いのか
・どのような決断をすれば良いのか、
・どのような行動を取れば良いのか

こうしたことを本人に代わって考え、
させようとしたら、それは愛情を越えて
「おせっかい」となるのではないでしょうか。

愛情とおせっかいの境界線は、
「よかれと思いつつ、
相手を自分の思うように操作しようすること」
と言えるのかもしれません。(yoshi)
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