カウンセラーからのおすそわけ デミング哲学とリードマネジメント(2)【リードマネジメント】
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デミング哲学とリードマネジメント(2)【リードマネジメント】 

デミング哲学には、
グラッサー博士のリードマネジメントと
共通する部分が多くみられます。

両者の特徴は次の通りです。

選択理論を基盤とするリードマネジメントは、
「信頼と尊敬のマネジメント」と呼ばれることもあり、
概要としては次の4要素が重視されています。

1. 仕事の経費と質について、
  絶えず正直な話し合いが全従業員の間で行われる

2. 従業員にわかりやすいように仕事のやり方の模範を示す

3. 品質が経費よりも優先されることが明白になっており、
  従業員が自分の仕事の質について自己評価する

4. あらゆる機会を使って、
  上質の本質は絶えざる改善であることを教える

一方、デミング哲学の特徴は、
次の14ポイントに集約されています。

1.製品やサービスの向上を常に意識する環境をつくる
2.新しいものの考え方を採用する
3.品質向上のために、検査に依存するのをやめる
4.価格だけを基準に供給業者を選ぶ習慣をやめるとともに全体コストを低くする。
5.生産及びサービスを行うシステムを絶えず向上させる
6.実務訓練を行う
7.リーダーシップを発揮する(よりよい仕事の支援をする)
8.社員が会社のために効果的に働けるよう、不安を取り除く
9.部門間の障壁を取り除く
10.スローガン、激励、目標などで社員を駆り立てようとするのをやめる
11.数値割り当てなど数値目標による管理をやめ、リーダーシップに置き換える
12.仕事に対する誇りを奪う様々な障害を取り除く
 (インセンティブでなく、上質な仕事から得られる喜びを提供する)
13.積極的な教育及び自己啓発の場を設ける
14.変革のために全員参加を促すこと

(yoshi)
・・・つづく。

参考文献『ジョイ・オブ・ワーク~組織再生のマネジメント』
                 日経BP社 吉田耕作著
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